サマースプリントシリーズの1戦目となる函館スプリントS。2戦目は直線のアイビスサマーダッシュ、3戦目がハンデ戦の北九州記念ということから、ある程度の実績のある馬はサマースプリントチャンプを狙うならばここから始動しなくてはならない状況にある。


しかし、ここを勝ってももう1戦勝つとなるとキーンランドCかセントウルSのどちらかを使わねばならず、そうなると今度はスプリンターズSが迫り、余力を心配しなければならない。


そういった事情もあって牝馬が強いサマースプリントシリーズだが、今回はCBC賞で3着となったワンカラットが出走をしてきた。牡馬相手のCBC賞をみればスプリンターズSもまったく歯が立たない状況ではないが、牝馬が故に、ここを勝っても北九州記念はそれほどハンデを背負わされることもなく、サマースプリントシリーズを狙うには最も前項の位置に既にいると言ってもよいかもしれません。


しかし、この函館SSも1つ大きなキーポイントがあり、それは函館特有の洋芝。こればっかりは走って見ないと何とも言えない特殊な馬場であるのは間違いありません。


これを克服すればワンカラットの優位は間違いないと思うのですが…。


この課題は牡馬で今回有力視しされているアーバニティも同じことであり、それだけで言えばやはり函館(2 1 1 0)のビービーガルダンが有力になるのは当然。しかしこちらは別定での59キロがネック。

となると考え方としては函館の芝で実績のある馬でそれほど斤量を背負わない馬狙うべきということになりますね。


そういう馬は果たしているのでしょうか?


もちろん函館を走ったことがなくても、その走りをみれば合うか合わないかは我々の判断に任せてもらえれば良い話になり、いずれにしても、自ずと狙える馬はかなり絞り込めている状況といえます。



函館スプリントSの枠順は以下の通りとなります。

01 ワンカラット
02 ケイアイアストン
03 ランチボックス
04 アーバニティ
05 アポロフェニックス
06 ダノンムロー
07 ラブミーチャン
08 ボストンオー
09 メイショウトッパー
10 ピサノパテック
11 グランプリエンゼル
12 シンボリウエスト
13 ビービーガルダン
14 キョウエイアシュラ
15 タニノマティーニ


スタートは2コーナーのポケットからになり、向こう正面の直線を使って緩やかに上りながらの先行争いになります。その後は下る形になり、最後の直線は平坦。上級クラスになると差しも決まることが多々あります。


1枠(2-1-0-10)
2枠(0-1-2-10)
3枠(2-0-1-13)
4枠(0-3-2-10)
5枠(0-2-1-14)
6枠(1-1-0-15)
7枠(2-1-2-13)
8枠(2-0-1-15)


昨年は札幌で行なわれましたがそれを除く過去9年の枠順別の成績は上記の通り。内、外の有利、不利は見られません。

こんばんは


今日は帝王賞。宝塚記念よりも面白いレースかもしれません。

いろいろ情報が入っていますが、正確な情報が入らないので疑いつつ予想してみます。

勝負するならJDDのほうがいいと思いますよ。


◎ 10 スマートファルコン

○ 15 アドマイヤスバル

▲  1 サクセスブロッケン

△ 13 マコトスバルビエロ

△  3 ヴァーミリアン

△  7 セレン

△  4 フリオーソ

△  5 ボンネビルレコード


地方馬に関しては展開次第でしか来ないでしょう。期待はセレンですが、かしわ記念よりは走ります。2000m以上の方が安定した走りをする馬です。フリオーソはあくまでもハナを切った場合にしか馬券には絡まないでしょう。ボンネビルレコードは馬場適性だけです。しかしながら、JRA勢が総崩れになった場合しか絡みません。


本命はスマートファルコンにしました。この馬ダートに矛先を向けてから裏街道をひたすら賞金稼ぎをしました。

久しぶりのGⅠ。不可解な浦和記念の敗戦から立て直してこのレースに出走。

マイル前後でも走りますが、本質的には2000mがいい馬。大井の2000mにはこの馬の脚質に合っています。

人気にはなっていますが、逆らう必要がないでしょう。


ヴァーミリアンに関して、調教は走らない馬ですが、あまりにも調教が悪すぎです。何か問題があるようにしか思えません。しかしながら、地方の水が合っているので仕方がない感じで押えます。


カネヒキリの自力は認めるところですがここは軽視です。本来の出来には見えませんでした。走ったらごめんなさいです。


アドマイヤスバルの周辺はなぜか意気込みがあります。理由はいろいろとあるのですがここでは紹介できません。でも展開が恵まれない可能性があるので本命にはしませんでした。


馬券は三連単 10・15-10・15・1・3-10・15・1・3・13・7・4・5   

     三連複 10-1・3・13・15-1・3・4・5・7・13・15


点数が多いですが、パラパラと遊んでみます。どうなることやら。


上半期最後のGIとなる宝塚記念。道悪での競馬は避けられないところ。


この馬場を苦にするのはどの馬か?またプラスに働くのはどの馬なのか?ここまでのローテーション、阪神コースの適性、騎手の手腕、そして道悪適性。


これらの全てが噛み合った馬が好走できることになるだろう。


ナムラクレセント
“馬と喧嘩するぐらいなら逃げた方がよい”陣営はこのようにコメントするが、過去に逃げてフォゲッタブルに圧勝した実績がある。道悪を苦にしないタイプで逃げないまでも先行すればノーマークにできない。ダービー直前に騎乗停止となりローズキングダム(2着)に騎乗することができなかった小牧騎手。その悔しさをここで晴らすか?


ブエナビスタ
決して楽なローテーションでないのは明らか。そもそも上半期の目標はドバイにあったはずで、ここに出走するのはファン投票1位もあるからなのか?しかしこれだけの馬、問題があれば使わないはずで、力は出せる態勢にあると見る。得意の阪神コースならば道悪云々を言ってはいられない。牡馬混合GIの勲章に王手。


アーネストリー
ここ近走は相手がどうのこうの言われるがこの馬も前走は蹄冠欠損で順調さを欠いた上での勝利で今回は上積み十分。道悪は問題なく、先行するのに絶好の枠。内回りコースならば馬券圏内も十分。厩舎の先輩であるタップダンスシチーと同等の心肺機能を持ち合わせるならば初GIでも侮れない。


フォゲッタブル
順調さを欠いたとはいえ、天皇賞(春)の走りは物足りない。それで言えば今回は上積みが見込めるが、距離の2200Mはベストの距離でなく過信は禁物。有馬記念の走りからもまだGIで勝ちきるまでの力は?もつれた際の連下までか。


イコピコ
距離は違えどこの阪神競馬場で行われた神戸新聞杯の勝ち方が強烈。その後はジャパンCを目標に調整されるも除外となり、そこから調子落ちで近走は結果が出ず。今回の追い切りはこれまでになく動き復調を伺わせ、一発があっても驚けないが、この馬場と1枠はマイナス材料。


ロジユニヴァース
関東在籍のダービー馬だが、今回は栗東留学。度々の頓挫が重なり、今回も万全とまでは言えないのは仕方がないがこの馬場がマイナスにならないのは事実。阪神コースとの相性もよく、ブエナの横山典騎手も「万全ならロジが怖い」とのコメントならば無視はできない。


ドリームジャーニー
昨年のこのレースの覇者。この春は順調に行かず天皇賞(春)に出走が叶わなかったが、その分、余力は十分。坂路オンリーの稽古で、いろいろ言われるが出走してくる以上は走れる態勢にあると判断したいが、この馬場はマイナス。それでも外枠を引いたこともあり、馬場の良いところを走って追い込めば、グランプリ3連覇(有馬記念含む)も夢ではない。配当的に妙味は十分。


セイウンワンダー
前走のエプソムCは辛勝もまだ体に余裕があったのがその要因。中1週でのローテーションも、エプソムC前から想定されていたことで全く問題なく、むしろエプソムを使ったことで馬がピリッとしてきた。そのエプソムCは朝日杯FS以来の勝利だがダービーを除けばGIでも堅実に走り、混戦になれば出番も十分。

宝塚記念ステップレース レーティング


▼レース名
年 馬名 レーィング →宝塚記念着順

▼有馬記念
05年ハーツクライ 122→2着(同年)
06年ディープインパクト 126★→1着(同年)
07年マツリダゴッホ 121
08年ダイワスカーレット 123
09年ドリームジャーニー 122→1着(同年)

▼中山金杯
05年クラフトワーク 108
06年ヴィータローザ 106
07年シャドウゲイト 106
08年アドマイヤフジ 111
09年アドマイヤフジ 112★
10年アクシオン 110

▼AJC杯
05年クラフトワーク 107
06年シルクフェイマス 108
07年マツリダゴッホ 111
08年エアシェイディ 110
09年ネヴァブション 115★
10年ネヴァブション 115★

▼日経新春杯
05年サクラセンチュリー 106
06年アドマイヤフジ 108
07年トウカイワイルド 103
08年アドマイヤモナーク 107
09年テイエムプリキュア 102
10年メイショウベルーガ 112★

▼京都記念
05年ナリタセンチュリー 109
06年シックスセンス 110
07年アドマイヤムーン 120→1着
08年アドマイヤオーラ 115
09年アサクサキングス 115
10年ブエナビスタ 121★

▼ダイヤモンドS
05年ウイングランツ 94
06年マッキーマックス 102
07年トウカイトリック 108
08年アドマイヤモナーク 110
09年モンテクリスエス 105
10年フォゲッタブル 113★

▼中山記念
05年バランスオブゲーム 110
06年バランスオブゲーム 113→3着
07年ローエングリン 110
08年カンパニー 113
09年カンパニー 117★
10年トーセンクラウン 110

▼阪神大賞典
05年マイソールサウンド 109
06年ディープインパクト 118★→1着
07年アイポッパー 114
08年アドマイヤジュピタ 115
09年アサクサキングス 115
10年トウカイトリック 111

▼日経賞
05年ユキノサンロイヤル 107
06年リンカーン 110
07年ネヴァブション 110
08年マツリダゴッホ 121★
09年アルナスライン 114
10年マイネルキッツ 117

▼大阪杯
05年サンライズペガサス 111
06年カンパニー 110
07年メイショウサムソン 114→2着
08年ダイワスカーレット 117★
09年ドリームジャーニー 117★→1着
10年テイエムアンコール 111

▼メトロポリタンS
08年アルナスライン 110
09年スノークラッシャー 100
10年ナカヤマフェスタ 106

▼天皇賞(春)
05年スズカマンボ 113
06年ディープインパクト 123★→1着
07年メイショウサムソン 117→2着
08年アドマイヤジュピタ 118
09年マイネルキッツ 117
10年ジャガーメイル 118

▼目黒記念
05年オペラシチー 108
06年ポップロック 104
07年ポップロック 116
08年ホクトスルタン 111★
09年ミヤビランベリ 109
10年コパノジングー 105

▼金鯱賞
05年タップダンスシチー 115→1着
06年コンゴウリキシオー 106
07年ローゼンクロイツ 110
08年エイシンデピュティ 112→1着
09年サクラメガワンダー 114★→2着
10年アーネストリー 112

▼エプソムC
05年スズノマーチ 105
06年トップガンジョー 104
07年エイシンデピュティ 105→1着
08年サンライズマックス 105
09年シンゲン 112★
10年セイウンワンダー 109

▼宝塚記念
05年スイープトウショウ 119
06年ディープインパクト 123
07年アドマイヤムーン 124★
08年エイシンデピュティ 118
09年ドリームジャーニー 121
10年 ???

レーティングはJRA発表
★:最高値

・今年の重賞勝ち馬でレーティングが115を超えた馬はAJC杯ネヴァブション115★、京都記念ブエナビスタ121★、日経賞マイネルキッツ117(出走ナシ、春天2着)、天皇賞(春)ジャガーメイル118。

・過去6年の比較で今年の中山記念、阪神大賞典、大阪杯、目黒記念は低レベル。

・京都記念120のアドマイヤムーンは宝塚記念1着。今年のブエナビスタは京都記念121。

・宝塚記念で好走した馬は有馬記念でも好走することが多い。昨年はドリームジャーニーが連覇。今年の有馬記念を狙える馬は?