俺を舐める奴はいない、舐めたいなら・・・ | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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俺を舐める奴はいない、舐めたいなら・・・

 

 

アメリカの有名なボクサー/モハメド・アリ

 

2016年6月3日に74歳でこの世を去りました。

 

 

アリは、ある一戦の前にこう言っていたそうです。

 

 

「俺にパンチを当てられる奴はいない。

 

俺は速い。

 

俺は賢い。

 

俺は美しい。

 

俺を舐められる奴は一人もいない。

 

いるとしたら、俺の切手を発行したときだ

 

 

切手は舐めて貼る・・・ということに引っ掛けた

 

ジョークですが、そうした負けん気の強いところ

 

が当時のアリの人でもあったのかもしれません。

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

人は、他人から「自分のことを見下されている」

 

と感じたとき、何とも言えない怒りと嫌悪感を

 

覚えます。

 

 

たとえその人(他人)にそんな気がないとしても、

 

自分がそう感じ取ってしまうと、それ以降は、

 

そうした意識を少なからず持ってその人と

 

接するようになります。

 

 

なかなか一度芽生えてしまったその負の感情

 

を消すことはできないものです。ダウン

 

 

人を舐めてかかる・・・・・・人を見下す・・・・・・

 

他人より自分が上だと優越感を求めようとする

 

・・・・・・そんな生き方は総合的に考えると、

 

かえって自分にとってマイナスになることが

 

多いと思います。

 

 

人間力の弱い人、器の小さい人などによく

 

見受けられる傾向がありますが、会社で

 

上位職に就いたことがある人ほどこうした

 

クセがありますから、よくよく注意して自分

 

の生き様をチェックすることも大切だと

 

思います。グッド!

 

 

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