受かる人は何社も受かり、落ちる人は何社も落ちる・・・ | 目指せ!ハッピービジネスマン道

目指せ!ハッピービジネスマン道

サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

受かる人は何社も受かり、落ちる人は何社も落ちる・・・

 

 

学生の就職活動でも、サラリーマンの転職活動

 

でも、不思議に思えるのは、一人で何社も合格

 

する(内定を受ける)人がいる一方で、一社も

 

合格できない人もいる・・・ということです。

 

 

つまり、受かる人は何社も受かるけど、

 

落ちる人は何社も落ちる・・・ということです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

これには大きな原因が一つあります。

 

 

それは「どの会社も不採用の理由を教えて

 

くれないので、一社で不採用だった後に

 

次の対策(改善策)を打てない」ということです。

 

 

大学職員が自分の大学の学生が不採用に

 

なったあとに嘆くことの一つがこれです。

 

 

「せめて不採用になった理由を教えてくれれ

 

ば、次に向けて対策を練ることもできるのです

 

が・・・」とぼやきます。

 

 

企業としては、「社員」としては不採用だけど、

 

「お客さま」や「取引先」や「株主」として将来

 

縁があるかもしれないので、できるだけ悪い

 

印象を与えたくない・・・という思いがあります。

 

 

だから、通常は「不採用の理由=応募者の

 

悪い点」を開示・指摘することはほとんど

 

ありません。

 

 

それをやったところで、企業側には何のメリット

 

もないからで、むしろデメリットだけが残るだけ

 

になるからです。

 

 

応募者としては、自分のどこがいけなかったの

 

かがわからないので、次も同じように面接等に

 

臨み、その結果同じ結末(不採用)を繰り返す

 

ことになる・・・というわけです。

 

 

客観的に応募者自分を見つめ直すことが

 

大切ですが、なかなか人はそれができません。

 

 

客観的に見ることができないため、自分の何

 

が良くて何が良くないのかがわからず、就職・

 

転職活動で戸惑ってしまう人も多いかもしれ

 

ません。

 

 

自分で試行錯誤を繰り返しながら、「他者

 

(企業の人事担当者)から見た自分の姿」を

 

とらえていくことが大事だと思います。グッド!

 

 

私の著書 全13冊
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

一般書籍
『サラリーマンが経済的自由を得る
「お金の方程式」』
合同フォレスト/1512円

『目からウロコが落ちる!サラリーマンの
ためのビジネスマン研修・ヒント100』

文芸社/1404円


電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)
・お金の教養シリーズ 第1弾~第5弾
・組織・マネジメントシリーズ第1弾~第4弾
・ビジネス人生論シリーズ 第1弾~第2弾

 

 

 

記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!

■メルマガに登録する