自分はいったい「何者」なのか?
ビジネスでは「自社商品・サービスの定義
づけ/自社商品がどんなものなのか?」
を明確にすることは大切です。
同じように、働く人は「働き手としての自分
の定義づけ/自分の売りは何なのか?」
を明確にすることは大切です。
言うなれば、自分のブランディングです。
各種交流会で他社の人と会う時に、人は
たいてい「名刺交換」を行ないます
(最近はオンライン名刺交換に変わりつつ
ありますね・・・)。
そのとき、単に会社名(○○株式会社)や
自分の役職をアピールするのではなく、
「自分が何者で、どんなことに精通して
いる者なのか/どんな問題解決を得意と
しているのか」・・・をアピールするほうが
相手の印象に残ります。
大事なのは、「自分=〇〇の人」
と覚えてもらうことで、これがキモになります。
ビジネスでは、自社商品・サービスの核を
決めることが大事で、「決めた」ことによって
そこからいろんなことをその「決めた」こと
との整合性を取り繕う動きを取っていきます。
個々人のブランディングも同様です。
「自分=〇〇の人」というゴールを決め、
決めたらすべてのことをこのゴールに
向かうように設定していくことが大事です。
すべてのこととは、SNSでの投稿やコメント
もそうですし、外見、服装などの見た目も
そのように仕向けること・・・などです。
自分が何者なのか?・・・を決めること
はちょっと難しいことですが、でも多くの
人にはそうするための時間があるハズ
なので、意識してやってみると良いと
思います。
私の著書 2冊+電子書籍11冊
お金の教養シリーズ 5冊
組織マネジメントシリーズ 4冊
ビジネ人生論シリーズ 2冊
(アマゾンの電子書籍読み放題に
該当しています)
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC
記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!