褒められることを求めず淡々と行なう姿勢
世の中で「本物」と呼ばれるような人は、
無欲で淡々と物事を進めていく傾向がある
ように思えます。
何かをやる!と決めたときから、戦いの
障害は「自分の怠ける気持ち」だけであり、
したがって誰に褒められたいわけでもなく、
ひたすら誠実に決めたことを行なっていく
感じがします。
そんな生き方は、見ていて清々しいというか、
羨ましいというか、見習わなくっちゃ・・と
思わずにはいられなくなります。
きっと本人が吐露しないだけで、辛いことや、
辞めたくなるときや、途中でえいやっ!と
すべてをひっくり返したくなるようなときも
あると思いますが、立派なのはそういう
ことをおくびにも出さないことです。
人間としての「信頼の貯金」をどんどん
貯めていきます。
上場株式と同じに考えれば、そういう人には
買いたい人が殺到して評価がどんどん値上
がりしていくと思います。
そういう生き方ができるような人間になり、
いつしか「本物だ」と呼ばれるような働き方
や仕事の進め方を心がけることが大事だ
と思います。
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