「自分だけでやる人」から「人に任せる人」になると年収がアップします
統計上の数字は置いておいて、一般的なサラ
リーマンが働いて1年間にもらえる実質の手取
り収入を仮に「400万円」だとします。
自分一人で働く人はその「400万円」を手に
入れられますが、それ以上を得ようとしても
そう簡単ではありません。
→ 仮に1割増しの「440万円」を手にしたい
と思うなら、自分一人で働くことに加えて
「他人に任せる」という発想が大切に
なります。
その「他人に任せること」を仮にAとおきます。
自分が働くこと + A ⇒ 年収440万円
自分が働くこと +10A ⇒ 年収800万円
自分が働くこと +20A ⇒ 年収1200万円
・・・という図式が想定できます。
「他人に任せること」が増えれば増えるほど、
連れて自分の年収額も上がっていきます。
理論通りにはならないとしても、
そうした傾向はあると思います。
重要なことは「『自分だけでやる人』ではなく、
『人に任せる人』になれると、年収が増える
可能性が高くなる」・・・ということです。
「自分だけでやる人」から「人に任せる人」に
なることが年収アップにつながります。
→ 「自分だけでやる」とは、すなわち「就労
収入だけに頼る」姿勢です。
→ 「人に任せる」とは、すなわち「権利収入を
持つ」ことであり、それを複数持つことは
「仕組みを多数構築する」ことに他なりません。
自分の収入を増やしたいと思ったら、就労収入
以外の収入源(=権利収入)をたくさん持つこと
を意識するのが良いと思います。
私の著書 2冊+電子書籍11冊
(アマゾンの電子書籍読み放題に該当
しています)
お金の教養シリーズ 5冊
組織マネジメントシリーズ 4冊
ビジネス人生論シリーズ 2冊
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC
記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!