GYALによる時代牽引はいつまで続くのか?
「GYAL」を知っているか?と聞かれて、
私は知りませんでしたが、皆さんはいかが
でしょうか。
GYAL(ギャル)とはこうらしいです。
G = Google
Y=Yahoo!
A = Amazon
L=Line
これらの4社をまとめた呼称で、共通している
のは、そのどれもがインターネットに関しての
ビジネスモデルを構築していて、既にマンモス
企業と化している、ということです。
別の言い方をすれば、圧倒的な個人情報を
握っていて、それらをベースにビジネスを
展開している企業・・・と言えそうです。
さすがに今の時代、この4社を知らないと
いう人のほうが少ないと思います。
この企業たちは一昔前では考えられなかった
こと/できなかったことなどを、誰でも簡単に
できるようにしてくれました。
そう考えると、時代の変化・・・文明の進歩・・・
技術革新の早さ・・・というのはすごいものが
あります。
GYALが提供する商品やサービスによって、
私たちの生活は以前にも増して便利になりま
したし、それ以外の企業群もいろいろなビジ
ネスサービスを提供するようになり、本当に
人々の生活は一変してきたと思います。
ただし、そこで欠かせないのはパソコンや
スマートホンといった道具(ITツール)による
「インターネット環境の充実」です。
インターネット環境がなければ、上記企業の
ビジネスはビジネスとなり得ません。
また、サービスの提供はあるにしても、最終
的にそのサービスを購入するかどうかは、
もちろん消費者である私たちが自分で判断
する必要があります(←当然のことですが)。
その際に、その商品やサービスが本当に
良いものかどうかは自分の価値観次第で
判断が分かれるところです。
まずは基本的な自分の判断基準を持ち、
そのうえで現代のITツールを使いこなす
ことが大事だと思います。
GYALによる時代牽引がいつまで続くのか?
・・・は不明ですが、AIの絡みもあって時代
はどんどん変化しています。
アナログ世代にはなかなかついていくことが
難しいですが、人生100年時代ですから
がんばってついていかないとあっという間に
取り残されて、不遇の境地に追いやられそう
で怖いですね。
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