仕事を温めない
早い仕事は良い仕事・・・と言われますが、
それは取りも直さず「仕事を温めてはいけない」
ということを含んでいます。
サラリーマンの中には「仕事を温めてしまう」
タイプの人がいます。
そういう人は、結局「今日やれること/やる
べきこと/できることを明日以降へ先延ばし
してしまう」・・・という悪いクセを持っていて、
つまりは「仕事が遅い=早い仕事ができな
い」人だとレッテルを貼られてしまうような
気がします。
仕事は、それなりのスピード感が求められ、
モタモタ・・・グズグズ・・・しているのはうまく
ありません。
場合によっては「即断即決」の判断力も
必要です。
スピーディに仕事をこなすことで時間を
有効に使えるようになります。
個々人の能力的な問題で早く仕事をこなせ
ないのは仕方ありませんが、そういう場合で
あっても、「仕事を早くこなすように努めよう」
という気持ちは大切です。
その気持ちがなければ、成長の望みは
薄くなります。
「せっかち」というほど慌てる必要はありま
せんが、「仕事を温めない」という
姿勢は組織で働く人にとって大事なことだ
と思います。
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