チャンスがあったのに挑戦しなかったことってありますか？
アインシュタインの言葉にこんなのがあります。
「私たちの生き方には２通りしかない。
奇跡など全く起こらないかのように生きる
か、すべてが奇跡であるかのように生きる
か・・・である」
私は毎日が奇跡の連続であると感じている
今日この頃です。
人生において誰もが同じ有し方をしていて、
とても重要なもの・・・と言えば、それは
「時間」です。
人生には「好機（＝タイミング）」というのが
あって、その年代、その時にしかできない
ような事もあるものです。
人生の終焉を迎えるときの話でよく言われ
ることに、「人生の最後の場面において人が
後悔するのは、過去にやってみてうまくいか
なかった事では決してない。
人生の最後に後悔するのは、やらなかった
事であり、またチャンスがあったのにチャレン
ジしなかった事である・・・」というのがあります。
これは本当に大事なことだと思います。
長い人生で、やろうと思えばいくらでもやれた
こと・・・やるタイミングはいくらでもあったのに
やらず終いだった・・・ということは多々あると
思います。
そして、人はなぜかそういうことばかりが心
の中のどこかにひっかかっていて、死ぬまで
覚えているのだと思います。
人は日常の忙しさの中にいると、ついつい
自分の時間も他人の時間もずっと今のまま
続いていくかのように錯覚をしてしまいがち
です。
いつでもできる
・・・これは錯覚であり、幻です。
いつでもはできない
いずれできなくなるときがくる
・・・これが正解です。
若いうちにやりたいことをどんどんやって
おけるような時間とお金と環境を手に入れ
ておきたいものですね。
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