スランプのときこそ「最善手を心がける」ことが大事 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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スランプのときこそ「最善手を心がける」ことが大事

 

 

誰でも少なからず経験があると思いますが、

 

人は不思議なことに、調子の良いときは何を

 

やってもうまくいったり物事が好転しますが、

 

逆に調子の悪いときというのは何をやっても

 

ダメで、物事が悪いほうへと深みに嵌ったり

 

します。

 

 

短時間/短期間でそこから抜け出せれば

 

取り立ててどうこう言う必要もないのですが、

 

悪いほうへ嵌ってしまう時間が長くなってくる

 

と、人はそれを「スランプ」と表現します。

 


スランプに嵌ると、どんな手を打っても形勢が

 

一気に良くなるということはありません。

 

 

前に比べればちょっとだけマシになるかどうか

 

・・・程度です。

 

 

スランプから脱出するには、不思議と「時間」

 

が必要で、その時間をガマンして待つことが

 

できるかどうかが早く脱出するコツになります。

 

 

そして、そうしたときほど「最善手を打つ」こと

 

を心がけることが大事です。

 

 

どうせ何をやってもダメだ・・・と言ってテキトー

 

で投げやりな行動に出てしまうと、スランプが

 

長引きます。

 

 

最善手を指さたからと言って、すぐさま事態が

 

好転することもないですが、それでも最善手を

 

打とうとしなかったときよりは早くスランプを

 

脱することができます。

 

 

最善手をその段階で探す/指すには、

 

ある種の胆力が必要かもしれません。

 

 

その胆力を養うと普段から心がけてお天道様

 

に愧じない生き方をしている人は、日ごろから

 

自分を律する言葉や哲学を持っています。

 

 

そういう人は不思議とスランプに陥ることが

 

減っていき、あるいはなくなっていくと思い

 

ます。合格

 

 

「日々修行の精神」で自己研鑽していくと、

 

人としての正しい道を考えたり摂理を悟った

 

りして、たとえ辛いことや苦しいことに遭遇し

 

もそれを短時間で跳ね返していけるように

 

なると思います。

 

 

スランプであってもなくても常に「最善手を心が

 

ける」ことは大事な心の姿勢だと思います。グッド!

 

 

 

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