情報は鵜呑みにせず「裏をとる」
世の中に溢れているさまざまな情報には、
本当のこともあれば、条件付きで正しいこと
もあれば、最初からウソのものもあります。
やっかいなのは「条件付きで正しい」という
情報です。
その「条件」を始めから提示しておいてくれれ
ばわかりやすいのですが、意図的もしくは情報
提供者自身すらその条件を認識していないため
に、受け取ったほうは混乱したり、うまく再現でき
なくて困ってしまうことがあります。
・・・・・・・・・・・・・
各種情報は最初から鵜呑みにせず、受け
取ったらその都度確認することが大切です。
信じるな！疑うな！確認せよ！
・・・です。
情報を疑うだけでは前に進めませんから、一応
念のために「裏をとるというアクションが大切」
だということです。
もっと言うと「裏をとるまで行動をしない」と
いう姿勢が大事かもしれません。
悪気はなく、たまたま他で聞いた情報をそのまま
横流しの状態で情報提供されることも、ビジネス
の世界ではよくある話です。
それを鵜呑みしてしまったがゆえに、後で痛い
目にあってしまった・・・という例はけっこうある
ものです。
情報をすべてそのまま鵜呑みにするのでは
なく、その場ではそのままやり過ごし、後で
裏をとって確認作業をすることを怠らない・・・
これはそれなりに重要なことだと思います。
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