人口減（総論）と人口増（各論）
平成２９年４月１日現在の日本の
総人口は、約１億２，６７９万人で
前年同月に比べ約１９万人ほど減少
しています。
巷間言われ続けているように、今は
日本の人口は減少傾向にあります。
総務省の発表によれば、平成２０２６
年には人口が１億２，０００万人・・・
２０６０年には何と！８，６７４万人まで
落ち込むと推計されています。
本当にそうなるかどうか不明ですが、
私はそうはならないと勝手に高を
くくっています。
ただし、こうした発表や統計調査は
尊重しています（参考にしています）。
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日本全体（総論）で見た場合には人口
が減少していますが、切り口を変えて
たとえば５０代男性の単身世帯数
（要は一人暮らし世帯数）を見てみると、
１９８５年・・・５％
→２００５年・・・１３％
→２０３０年・・・２３％（推計）
となっているようです。
つまりは増加傾向にあるということ
です。
全体の人口は減少傾向にあるけど、
見方によっては増加している人口も
あるということです。
こうしたところにビジネスチャンスが
あります。
ビジネスは常に「まず顧客ありき」！
です。
顧客層の多い市場では自ずとビジ
ネスの機会が増え、成功する確率が
高まり、一時的にうまくいかなくても
再度挽回できる可能性が上がります。
そういう意味でも、やはり日々の勉強
や経済指標等のウオッチは定期的に
行ない続けることが大事ですね。
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しています）
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