他人の目を気にし過ぎてもいけない
元・ビートルズのジョン・レノンの
言葉にこんなのがあります。
「人の言うことは気にするな！
これをやったらみんなにこう言われ
るだろうな・・・なんていうくだらない
心配のせいで、いったいどれだけの
人が自分のやりたいこともやらずに
死んでいくのだろうか・・・？」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の人生の目的は周囲の人の
顔色を伺ってその人を満足させる
ことではないハズです。
周りの人に「変わった人だ」と思われ
ないように生きるのが人生の目的でも
ないハズです。
自分のやりたいこと／実現したいこと
を見つけて、それを成し遂げることを
選ぶのが「自分の人生を生きる」です。
もちろん、それが他人に迷惑をかける
ような反社会的行為であってはいけま
せんが、そうしたことがないなら他人の
目を気にして生きるのはナンセンスな
ことです。
こうしたことを再度自問自答しながら
過ごすのが、この１２月という年末は
適した時期だと思います。
何か行動（アクション）を起こして
失敗に終わることもあります。
でも、アクションをしてうまくいくことも
多々あります。
そうした場合に得られることのほうが
明らかに大きいと思います。
アクションしないことのほうがやはり
もったいない・・・と思います。
いちばん致命的なのはチャンスロス
です。
せっかくの機会がその時にあったのに、
他人の目を気にし過ぎて機会を失って
しまった・・・。
他人の目が気になって、結局自分の
やりたいことをやれずに無意味な時間
を過ごしてしまった・・・。
人生において一番してはいけないこと
とは「何もしない、という選択」です。
他人の目を気にすることは 「迷惑を
及ぼさない」という意味では大事です
が、「気にし過ぎて大事なものを失う
ことを自分は決してしない」という意識
を持つことはもっと重要だと思います。
私の著書 ２冊＋電子書籍１１冊
（アマゾンの電子書籍読み放題に該当
しています）
お金の教養シリーズ ５冊
組織マネジメントシリーズ ４冊
ビジネス人生論シリーズ ２冊
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC