家計簿に「貯金」という項目がありますか?
貯金ができないサラリーマンというのは、
「給料を使い切ってしまう」から貯金が
できないわけです。
それを回避するには、給料が入った
ら「貯金分を最初に取り分け」て、
「差し引いた分を自分の給料と思う」
ようにすると良いと思います。
× 毎月末に残ったお金を貯金
○ まず貯金して、差し引いた分を給料
と思うようにする
と考えることが大事でしょうね。
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貯金を計画的に行えている人は
家計簿をつけている人に多いと思い
ます。
また、そこで大事なことが一つあります。
そうした人たちの家計簿には一番上の
欄に(普通の人は多分一番下の欄だと
思いますが・・・)「ある項目」があります。
それが「貯金」という名の項目です。
貯金を確実にできる人の家計簿には
「貯金」欄が必ずあって、それもできる
人ほど一番上に設けて家計簿をつけ
ている・・・ということです。
一番上にあるということは、給料から
真っ先に差し引く意識の表れです。
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毎月1万円の積立定期預金でもやっ
てみて、残ったお金で生活できるよう
に工夫してみると良いと思います。
1万円に慣れてきたら、少しずつ金額
を増やしていくのも手です。
貯金をするためには、半強制的に貯金
せざるを得ないような仕組みを自分に
課すことがコツで、補助として家計簿を
つけることが有効だと思います。
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