遅すぎるチャレンジにしない・・・ | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

遅すぎるチャレンジにしない・・・


人には必ず「初めて」というときがあります。


初めて自転車に乗る・・・初めてプールで泳ぐ

・・・初めて海外旅行へ行く・・・などいろんな

初めての機会があります。


仕事でも、最初はすべて「初めて」であった

はずです。


そうやって「初めて」の機会を経て、人は学び、

ときには失敗し、経験を積んで、成長していく

ことが当然の理(ことわり)です。


また、「初めて」の次に人は「弱い」とか

「負ける」とか「うまくいかない」といった

ネガティブな経験をします。


それは全然恥ずべきことではありません。


恥ずべきことがあるとしたら、「弱いまま」

「負けたまま」「うまくいかないまま」の自分

でいることに何とも思わないことでしょうね。



成長意欲を喪失した自分に残念な気持ち

を持つ姿勢が大事だと思います。



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せっかくの「初めての機会」が手元にあるの

に、それを遠慮して先送りすることは、往々

にしてもったいないことだと思います。


先送りばかりしていると後々に遅すぎる

チャレンジ
になってしまいます。




遅すぎるチャレンジになると、その分プレッ

シャーも大きく、心理的圧迫が余計に委縮

させます。


もうこんな年齢なのに経験がない・・・困った

なあ・・・どうしよう・・・恥ずかしいな・・・みっと

もないな・・・となってしまうわけです。



決して恥ずかしくもみっともなくもないのです

が、本人が勝手に自分の中でそういうハード

ルを上げてしまって、躊躇してしまいます。


人間ってそういうモノだと思います。



だからこそ、いろんなことを早い段階で経験

することが大切であり、初めての機会を逸す

ることは避けた方が良いと思います。


若いうちの失敗は全然失敗ではないです

し、いくらでも取り返せます。




若いから・・・とか、まだ早いから・・・と遠慮

するのではなく、むしろ早く経験できてラッ

キー!
というくらいにとらえておいた方が

良いと思います。