都会の不動産物件と地方の不動産物件 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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都会の不動産物件と地方の不動産物件


不動産投資でよく言われることの一つに

都会の不動産物件と地方の不動産物件

ではどちらが良いのか?

・・・ということがあります。



いろんな見方がありますが、私の意見は

「単純にそれだけでは決められない」です。


都会か地方か?・・・それだけで決めつける

にはあまりに情報・条件が少なすぎます。



不動産投資とは、不動産から得られる家賃

をリターンとして成り立たせることです。


一種のビジネスですから、基本的には

1.需要がある場所であること

2.需要がある不動産物件であること

3.需要がある家賃設定であること


が重要だと思います。



都会であっても地方であってもこれら

3つの条件を満たすモノであればいい

わけで、つまり「まず顧客ありき」を満たし

てるかどうかがポイント
だと思います。



少子化だと言っても子どもの数がゼロに

なるわけではないのと同じで、どんな場所

にあっても賃貸需要さえあれば不動産投

資は成り立つわけです。



投資ではマイルール(自分の基準)を

複数持ち、複数の条件のすべてを破った

らもちろんアウト!ですが、その複数の

条件すべてを守らなくてもいい、と考える

ことが大事だと思います。




仮にそのいずれかのルールにはそぐわ

ない条件が出てきても、そのそぐわない

条件だけで判断するのはうまくありません。


たった一つだけで決めつけることは

けっこう危険です。



そうしないと投資そのものを失敗します。


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自分の投資ルールをしっかり抑えていない

人は、他人の声に惑わされて付和雷同

してしまいがちです。


そうすると後悔する道にハマります。


なぜなら、判断を自分の基準(ルール)に

合わせたのではなく、他人の言い分に

合わせただけだからです。



もう一つ大事なことは、とにかく一歩踏み

出して、実際に投資してみて経験値を

積むことです。




経験は良きにつけ悪しきにつけ、

最大の勉強材料となります。




都会でも地方でも自分の想定している

条件(ルール)をある程度満たしている

不動産物件なら、投資妙味はあると

思います。