4月半ばにこちらへ来て、ようやく半年ほどが過ぎました。長いようでとても短かったこの半年。京都での生活を懐かしむことも全くなく、今はどっぷり久万の暮らしに馴染み、我ながら適応の高さに驚いています。残りの時間がもう少し豊富にあれば、あと一つ二つ、別の暮らしを楽しんでみるのも良いとさえ思っています。
こちらへ来る前、半年ほどお手伝いをさせて頂いていた「テラ・ルネッサンス」は、主にアフリカやアジアの国々で活動をされていますが、現地の職員さんから直接、色々なお話を伺ううちに、アフリカへも一度行って、生活してみたいと思うようになりました。スタッフの皆さんと話していても、全く違和感無く、シンパシーを感じ、そういえば私も20代の頃は、真剣に世界中を回ろうと思っていたことを思い出しました。
私には、すべてが整った生活よりも、明日何が起こるか分からんような生き方が合っているようです。
そして、後悔の無い人生。
やりたいと思った事はとりあえずやってみる。失敗すれば考え直す。世間の目や自分の体力や残された時間を考えて、消去法で生きるのは止めよう。
尊敬する人は「伊能忠敬」
50歳から天文学や測量を学び、70歳ぐらいまで日本各地を歩き日本地図を作った人。あの時代の50歳といえば、今時の70代、周りからは変人だと思われていたかもしれませんね。
「忠敬さん」には、はるか及びもしませんが、久万での生活にも慣れ、「何かやってみたい虫」が騒ぎ出しつつある今日この頃です。
