朝6時。高原の朝は霧に包まれています。
気温は16℃。来週、京都から合唱団のお友達が、泊りがけで我が家に遊びに来てくれるそうですが、そのころの最低気温予想は11℃。駆け足で秋が深まりつつある久万高原町です。
昨日は、ようやく秋冬野菜の植え付けをしました。
白菜、キャベツは苗。金時人参は種蒔き。玉ねぎ植付用の区画も耕しました。朝晩の気温もこれだけ下がれば、虫の被害もあまり無いことでしょう。
それにしても、いまだに秋ナスの収穫が順調で、毎日2人で食べきれないほどナスが穫れます。ので、焼きナスやナスの炒め物が相変わらず続いています。もう終わりかなと思ったしし唐やピーマンたちもまた復活してきたようです。
こちらへ来たとき、あまりにも痩せた畑の様子を見て、しばらくは野菜などの収穫は難しいかもしれないと覚悟していましたが、夏野菜も芋たちも順調に育ち、大いなる自然の力には頭が下がるばかりです。
しかし、自然の中で暮らすというのは、ありがたいことばかりではありません。
時には恐怖におののくような出来事とも背中合わせで、昨夜、私はついに恐ろしい体験をしてしまったのでした。
布団を敷いて横になり、本を読んでいたときのことです。
突然、足にチクッとした痛みを感じました。???何??と、恐る恐る布団をめくってみたところ…。
「む、ムカデ―!!!」思わず大声で夫を呼び、氷殺ジェットを取りに行ってもらったのですが、時すでに遅し。
あろうことか、部屋の畳の裏へ逃走してしまったのでした。
といっても、体長2~3㎝程度の小さな個体で、ショックの度合いはまだ小さい方でした。これが、10㎝以上ある、あのグロテスクな個体だったら、昨夜は一睡もすることができなかったでしょう。
それでも、どこかへ逃げ込んだ、さきほどのムカデが、寝ているうちにまた出ては来ないかと、しばらくはドキドキ。
自然の中で暮らすにあたっては、腹をどかっと据えなければならないと、改めて思ったのでした。



