1/48 SMER SU-17/22 M4(3) | XENOBLOG

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プラモデル初心者の製作記

続きです。

 

機銃の砲身パーツです。

元の形が〇ではなくて◇なので、丸くなるように削ります。

 

 

 

例によって穴を開けます。

 

 

 

左側の銃口。

上と下のパーツがまるで合ってない。

 

 

 

そして右側に至っては、全然違うところに穴が開いてる(笑)。

赤で囲んだ部分が本来あるべきところ。

 

 

 

両方ともパテで埋め、開け直します。

 

 

 

 

 

まるで何事も無かったかのようになっております。

(マスキングゾルで仮止めしてます)

 

 

 

 

 

左右はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

エア取り入れ口らしきパーツ。

このままではのっぺらぼうですので・・・

 

 

 

 

 

ちょっといい加減ですが開口してそれっぽく。

 

 

 

 

 

全部やります。

 

 

 

 

 

こんな感じでカッコよくなりました。

ちなみにこのパーツはすべてイモ付けです。

パーツのヒケが目立つのでこの状態でパテ埋めして整えてあります。

 

 

 

 

こんなところも別パーツ。

このくらいは一体成型でもよかったと思うのですが・・・。

 

 

 

 

 

機首アンテナ。

ちょっと形がダルイ気がしたので・・・

 

 

 

 

 

切り取ってプラバンで作り直し。

鼻息で飛ばないように両面で固定して保存。

 

 

 

 

 

 

パイロンは固定角度が合ってないので、なんと自作です。

インストにもこのように指示があります。

なんかすごい。

 

 

 

 

 

そしてダボ穴も開いてない・・・。

 

 

 

 

 

 

しかし、インストをよく見るとダボ穴の穴あけ指示が・・・。

しかも自分でメモも取ってるし(笑)。

 

ま、いっか。

このまま進めましょう。

 

 

 

 

 

 

27度の角度に削るように指示されています。

インストが実寸大なので、一抹の不安はありますが、これを信じて図の通りカットしてみます。

 

 

 

 

 

 

インストの図に合わせてマジックでアタリ付け、リューターで慎重に削っていきます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、使っているのはダイソーのリューター。

ビット径は2.34mmで、ネットでいくらでもそろいます。

持ってない人は今すぐダイソーへGO!

 

 

 

 

 

 

時々本体に当てながら削っていき、ピタリと合うところで接着すると思ったよりいい感じで合います。

 

 

 

 

 

 

翼の整流版と一体になったパイロンのほうはちょっと厄介。

 

 

 

 

 

 

上下逆ですが、赤丸部分が浮いてしまいます。

 

 

 

 

 

 

翼のパーツが意外と薄いのでクランプして接着します。

動翼をハメるときにどうなるかちょっと不安ですが、とりあえずカタチは見えてまいりました。

 

 

制作を始めた時には全く完成させられる気がしませんでしたが、どうにかイケそうなところまで来た気がします。

 


続きです。