サンダーVライトニング 所感 | EMU@(´・ω・`)のひとり遊び No.9(仮)

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スロットの事書くのも久々だなあw

あ、長文です←


って事で、タイトル通りですが




サンダーVライトニング

を打ったんで、その所感なぞをば(・∀・)
まあ初打ち自体は先月の中旬なんで、大分日が空いちゃってますけどw

6号機アクロス第2発目で、且つ6号機の厳しい規則内に於いてノーマル機としてどんな仕上がりになったのか気になっていた本機。

冒頭の画像通り、ドンちゃん2と同様にユニメモ搭載と嬉しいんですが、ドン2で有った成立Gの出目確認機能今作では削除されています←

あの機能なかなかに秀逸だったのに_(:3」z)_


まあ取り敢えず台にについてですが、やはり比較したくなるのが前作のサンダーVリボルトですよね。

よって、リボルトと色々比較して行くんですが、まずゲーム性はリボルトと同様にRT機能は無く、BONUSのみで出玉を増やす完全ノーマル機。

ただ、やはり6号機という点に於いてBONUSの獲得枚数が少ないという所は避けられず

BIG:最大251枚 (リボルト:333枚)
REG:最大104枚 (リボルト:111枚)

因みに、ライトニングのバケ中は一枚役を外す事に関連して、大抵は100枚くらいの獲得で終わる事が多いですかね。

ただ、やはり6号機という事でコイン持ちは抜群で





BIG1回分(251枚)の出玉で、小役のヒキによってはコレぐらいまでのG数を担保出来る事も(・∀・)

低設定のリボルトより遥かに回せます←


次に演出関連についてですが、まずはリボルトに有った演出のおさらい。

・予告音
・ボタン停止時に消灯
・ボタン停止時にイナズマ(バシュン)
・フラッシュ

この4つが絡む事により、1ゲーム・1ボタン停止毎に常にサプライズ要素を秘めており、退屈を感じさせない秀逸な通常時を演出していましたね(・∀・)


では、ライトニングでは新たにどうなっているのかと言いますと

・予告音
・ボタン停止時に消灯+α(※)
・フラッシュ
・BONUS後の、完全告知ゾーン新搭載

通常時はこの4つ。
予告音とフラッシュは新しいモノも有りますが、まあ従来のサンダーVとほぼ同じ位置付けですね。

で、まさかのイナズマが今作は非搭載という事で、個人的にはココが残念ポイント。
絶妙なサプライズ感を出していた演出だったのに_:(´ཀ`」 ∠):

その代わりに(?)という事なのか、今作は消灯時に幾つかの追加要素有り。


①消灯時に効果音追加

リボルトでは消灯時には特に停止音が変わるとかは無かったですが、今作では音が発生する様になりました。

なかなかデカめな音で、そのせいも有ってか初打ち時はコレがイナズマ演出かと勘違いするレベルでした。

故に




この、予告音+左上段単V+第1消灯という一コマ。

仮にイナズマだった場合、リボルトだと灼熱のシチュエーションなんで、そりゃ期待しましたよ。
で、すぐにライトニングにはイナズマ演出は無く、ただの消灯に過ぎないと気付くんですけどね_(:3」z)_

で、案の定ハズレでした←
まあイナズマはパネル全消灯するんで、↑の1リール分しか消灯してない時点で気付くべきでしたねw

勿論当たる時は当たるでしょうけど、現状↑のパターンからの、V・BIGの条件付き2確(挟みで右下段V絵柄)は未だ拝めておらず。


②次リール停止にも消灯が確定する演出が追加

こうして言葉にすると伝わり難いんですが




コレ、予告音発生時に第1・第2停止と消灯が発生しているんですが、この第2停止時にいつもより激しい音がしています。

その激しい音の発生時、↑の赤枠で囲ったサブ液晶に電気が帯びる様になります。
画像じゃ伝わり難いんですが、コレは帯電と呼ばれる状態で、次リール停止時も消灯しますよという示唆になります。

上段にベルがテンパイしていますが、予告音+2消灯以上はベルを否定する為




ね(・∀・)

で、バケですw
赤7なら、中リールの7が多分中段停止の、伝統の2確目になっていた可能性が大きかったですね。

この帯電も、第1と第2で発生するタイミングも様々っぽいんで、そこと出目の絡み具合を楽しむ感じなのかなと。


ただ、帯電発生=小役以上という法則が有るという訳では無く、ハズレ時でも普通に出ます。
熱めの出目を出そうと思っても結局ハズレで、肩透かしを喰らってしまう時も多いです。
若干、中途半端な演出にも感じてしまった部分も否めず。


とまあこんな感じで、消灯演出に関しては派手になったという風に捉えておけば良いかと。


また、予告音についても少し。
基本的な法則はリボルトとほぼ変わらないですが

予告音+消灯無し=小役以上確定

という要素が追加。
リボルトだったら特に熱くないパターンですが、この辺りはVERSUSに寄せて来た模様です。

個人的な実戦上、コレはちょいチャンスな印象。

例えば、リプレイやチェリー時に熱めのフラッシュが発生した場合、次のGにて予告音発生で




先述の、左上段単Vが活きて来ます。

予告音はリプレイを否定するので、↑の時点でベル否定でBONUSという訳です。

挟みで



歓喜の2確。




ね(・∀・)

やはりコレが極まってこそのサンダーだと思いますしね。



で、新搭載のBONUS後の完全告知ゾーンについて。

BIG後は無条件で突入し、バケ後は消化中の一枚役の成立が3回以上にて突入。
因みにこの一枚役が3回未満で突入した場合、設定②以上確定だとかで。




て事で、雷神ゾーンです。

特徴としては

・チェリーとスイカ成立時は完全ナビ
(リール上部のパネル点滅)
・BONUS成立Gにほぼ完全告知
(小役重複の場合は次ゲームになる場合も??).

といった具合。

目押しが必要な役成立の場合は完全ナビなので、ナビが非作動の場合はフリー打ちで問題無しという利点有り。

今作は3連V付近を狙うと、チェリーを零すので普段は狙えませんが、雷神ゾーン中に限ってはナビ非作動時にいつでも狙えます。

いきなり3連Vズドンというのが来てもおかしくないですね(・∀・)





ワタシは失敗してますがねw
因みに↑の様に、成立Gにて右上のWINランプがいきなり点きます。

まあ北電子のアレですよ←


また、小役ナビはチェリー・スイカですが、ベル成立時にも発生する場合有り。
当然、ナビ発生時にそれらの小役を否定すればBONUSです。






こんな具合に(・∀・)


最後に、出目に関して。

初打ち時はやはりリボルトを思い出しながら打っていたんですが



左リール2連V下段停止→中段Vテンパイ。個人的にリボルトで好きな2確目の1つ。



左リール7下段からのスイカ中段テンパイ→右にてスイカ否定。
リボルトで味わいたい歓喜の瞬間の1つ。




下段スイカテンパイ→右にスイカ上段の、スイカ逆L字。綺麗ですな。




リボルトではBAR中段停止はチェリーの代用絵柄で、払い出し2枚になる所が払い出し無し。
且つスイカがさり気なく大山を描いている。




左リール"リプ・スイカ・ベル"停止からの小役揃わずで、リボルトだと歓喜の7BIG確定。




言わずと知れた、スイカ小山型です。
綺麗ですな。




既に察している人も居るでしょうが、↑の幾つかのパターンは全部リーチ目でも何でも無いんですがね←

まあ、リボルトとはかなりリール配列も変わっているんで、リーチ目に変化が有るのも当然なんでしょうねw

勿論シリーズ伝統の形は変わらず継承されている部分も多数有りますけどね(・∀・)

多分、2連V下段と中段BAR停止はチェリーの零し目なのかなと、打ってて何となく思いました。

↑に挙げたパターンですが、同じ形でも違う箇所に於いてなら有効というのが有るのかも知れません。

例えば、②の中リールのスイカがBAR付きの方じゃなければスイカハズレで入りとか。
また、③の左リール上段に7が居てからのスイカ逆L字なら入りとか。
また、⑤の左リール枠上上が単Vからのリプ・スイカ・ベル停止時に小役否定なら入りとか。

まあ、可能性は沢山有りますよね。


今作のライトニングというサブネームですが、ライトという部分がライト層向けのサンダーVという意味合いが有るという事です。

また、BONUSが軽いというライトの意味合いも込められているのかな?

あくまで個人的にですが、明らかにリーチ目に見えるのに実は違っていたり、零し目でそれっぽいのが止まったりと、ライト層向けな作りには到底見えないんですけどね←

てか、サンダーVシリーズ自体がライト層向けじゃない気がします。

やはり分かり易いのってHANABIとかだと思いますけどねえw


まあ、長々と書きましたが、こんな感じですかね。

リボルトは結構打ったけど、まだライトニングは打ってないという人が居ましたら、取り敢えずリボルトとは別物というのを事前に念頭に置いてから打つ事をオススメします(・∀・)

個人的には好きな部類に入る台ですけどね。


勝っているとは言っていない