EGOIST アジアツアー 2018 東京ラスト公演 10/20 | EMU@(´・ω・`)のひとり遊び No.9(仮)

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背番号9を背負った、パチスロ・たまに音楽・たまにゲームのBlogです(・∀・)

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今回はパチスロは全く無関係な話題なので、興味無い方は回れ右推奨です。
運営上等←



さて、タイトル通り先日に聴きに行った





コチラの模様をば。

まあ、↑だけじゃ全く伝わらんのですが、コレは扇子ですw
来年の夏はコレに活躍してもらおうかと(・∀・)

EGOISTは、個人的にココ数年の間で最もHITしたアーティストで、コレはいつか生LIVEに行かねばって事で行く事を決意。

まあ、チケット購入までには一悶着有りましたがね…。
詳しくは過去Blog参照。


アジアツアーという名称の通り、日本のみならずアジアの各地を回った今回のツアー。

インドネシアやらシンガポールやら台北やらと、もはやワールドワイド的に支持を得ているEGOISTですが、何れの会場も満席御礼SOLD OUTだった様です(・∀・)

YouTubeの再生回数とか、凄いからねえ。


今回ワタシが行ったのは、ツアーラストの会場となる東京公演。

2日間開催だったんですが、前日の金曜は不可能って事で2日目の土曜のみとなりました。


とりあえず余裕を以って、開場は16時なんですが15時に現地のzepp東京ダイバーシティに着。

既に沢山の人が集まっていて、見渡す限りの



黒 ・ 黒 ・ 黒。


というのも、ツアーの物販にて販売されているTシャツやパーカーのカラーが黒だからなんですが、それを着たファンで溢れ返っていました。

まあ、ワタシみたいに普通の服の客も居て安心しましたけどね(・∀・)


会場入りしまして、物販コーナーへ。

買う時間など無いのではという懸念も有りましたが、何の事は無くすんなり買えました。

冒頭の扇子と、パーカーね。
普通に普段着として着れそうな感じでカッコ良かったので(・∀・)


zeppダイバーシティ東京は、個人的に初めてだったんですが、フロアが1階と2階に分かれていまして、1階がスタンディングフロアという事で、所謂座席が無く立ちながら聴くタイプのフロア。

2階は座席が存在し、一般的なコンサートホールと同様に座って聴けるタイプのフロア。

実際に会場入りして真っ先に思ったのが


2階席が良かった


って事ですかね_(:3」z)_

元々、聴衆同士で盛り上がって音楽楽しむというよりかは、座って落ち着きながら聴き入りたいタイプなので、コレは次回が有るなら参考にしとこうかなと。

チケットにはスタンディングと書いてあったんですが、あのチケットでも2階で聴けたりしたんだろか?
当日はそれをスタッフに問い合わせる余裕も無かったですからねえ(´・ω・`)


で、17時。
遂に開演。


まず、始まってすぐ抱いた感想なんですが


思ってたんのと違う←


という率直なモノでして。

写真撮影が禁止だったので、文章のみで状況を表すんですが


・ステージ上にはモニターのみ
・人間は誰一人立っていない
・vocalのchellyはモニター上にアニメーション的に出現し、歌う
・バンドによる演奏は全て録音(?)
・歌ってる最中はモニター上に各楽曲のPVが流れる


簡単に箇条書きすると、こんな感じ。

てっきり、chelly本人とバンド演奏する人達がそのままステージに立って演奏を披露するモノだとばかり思っていましたが、全く違っていたんですね。

一言で表すと、初音ミクとかと同様に

ボーカロイドのコンサート

的なモノでした。

モニター上に現れたchellyが、あたかも実際にステージ上でパフォーマンスをしているかの如く、歌ったり振り付けをしたり。

または、たまの曲間で行われるMCでは実際に客と会話的な事もしたりするし、個人的にはかなり新感覚なコンサートでしたね。

バンド演奏自体は録音の可能性が高いですが、chelly本人は恐らく別の誰の目にも見えない場所で歌ったり何やらをする事で、そのchelly本人の動作がそのままモニター上のchellyの動作とリンクするシステムなのかなと。

まあ、EGOIST自体がギルティクラウンというアニメから生まれたアーティストだし、こういう感じになるのがやはり自然という事なんでしょうかね。

少なくとも、完全な録音や録画をモニター上で見せられているだけという事では無いので、そこは誤解の無き様に。

明らかに実際の音源と歌い方や声量が違ってたりしましたからね(・∀・)



で、今回のセットリストがコチラ。





※スタッフTwitterより転載


開演前から事前にセットリストは発表されてましたが、敢えて見ずに臨んでみました。

やはり個人的に好きな曲が多く

・エウテルペ
・The Everlasting Guilty Crown
・雨、キミを連れて
・Planetes
・リローデッド
・KABANERI OF THE IRON FORTRESS
・名前のない怪物
・英雄 運命の詩
・All Alone With You

聴きたいと思っていた↑の曲は全て歌ってくれましたからね(・∀・)

紹介がてらこのBlog上で、↑の動画YouTubeで探して全て貼り付けてやろうかと思いましたが、それは流石に止めときました←

どうせ削除されちゃうだろうし。


良いモノは共有したいだけなんだがなあ(´・ω・`)


運命の詩とAll Aloneは、予定の曲が全て終わった後のアンコールにて披露されたので、ココは安心しました。

会場の盛り上がりが特に凄かった、ギルクラ・リローデッド・カバネリ・名前のない怪物・運命の詩。

アンコールでのサプライズ的な中川翔子の空色デイズのカバーも相当会場を沸かせていましたね。

Planetes・All Aloneもバラードの中では特に個人的に好きなのも有って、ただただ聴き入っていました。


EGOISTの魅力は、曲調がとにかくカッコ良くて綺麗なのは勿論の事

chellyの歌唱力

コレも外せない要素ですね。

今回は、現地で直接それを味わえたという事も有り、とにかく最高のひと時でした(・∀・)

来年も有るなら、是非とも行きたいとおもえましたね。


最後に、忘備録としてzeppダイバーシティ東京のまとめをば。


・現地到着時間は、案外ギリギリ近くでも問題無し。

・先行販売に拘らなければ、物販は開場してからも余裕で買える。

・1階スタンディングで聴く場合、ドリンクコインで購入するドリンクは持ち込まず、事前に飲んでおくのが吉。
(周りは全員盛り上がっているので、プラカップの飲み物だと下手したら溢す)

・1階スタンディング入り口の目の前のロッカーを利用する場合、帰る時を考慮して公演終了3分前くらいには一足先に脱出しておく。
(公演終了時、周りと同時に部屋を出ると100%ロッカー周辺がごった返すので、ロッカーから物を取り出すのが非常に困難になる為)


ロッカーの件は、本当危機一髪な感じで取り出せました。入り口付近で聴いていたのが幸いでしたね。


こういうのって、実際に現地に居て体験しないと分からない事だからな。ネットとかでもこんな情報無かったしな…ドクロ