「はじめからお前の事を信じていた このろくでなしめ あぁ~」
涙するハミョン
急いで警察署に戻る
チーム長にボムジョに会わせてくれ 事実とは違う と言うけど
会わせてもらえず
パク会長が警察に出頭する 警察署の前では各社取材の準備をしていた
パク会長に弁護士は記者たちの前で感情的になっては絶対にいけないと釘を刺した
「私はバカじゃない」
「心配をかけて申し訳ない」「誠実に調査に臨む」という言葉を使うように指示
チャオクはパク会長は答えを準備している 正しく誘導して質問しなければならない
と、助言
兄が自首する前 一緒に写真を撮った日
兄との約束を思い出した
「ちゃんと質問します」
会長が警察署に出頭した
記者に囲まれ彼女は弁護士の用意した
「心配をかけて申し訳ございません」「誠実に調査に臨みます」を繰り返した
ハミョンは 会長のせいで 父が火災でなくなり 母は自殺した
個人的な質問ではなく、記者としての質問
兄と約束した質問しようとした
「自分が訪ねたい事を聞きなさい お前は記者だろう
記者らしく 世の中の人が思っている事を聞いたらいいだろう」
「息子さんは罪がないと思いますか」
「私の息子は、罪はない」
会長の答えを崩しはじめた
「罪のない息子を犯罪者に報道する記者を見てどのように思いましたか?」
「間違っていると思っています」
「それでは間違ったことを正さなければならならないと思いますか」
「私は何を間違ってしまったの」と絶叫
「私の息子は罪はない」
「私の息子がどれだけ優しいのか 優しすぎてしまいにはお母さん守ると罪をかぶって
刑務所に行くと考えたのよ~」
絶叫して自分の犯行を認めてしまった
ハミョンは 個人的な質問を我慢してひかえ 記者として質問し
会長の形成を崩し 自白に至らしめた
チャオクが遠くから見守っていた
「最後まで恥ずかしくさせるわね」
ハミョンの姿をみて 記者として認めた
すべては メールのやりとりから始まった
ボムジョにとって 私は悪い人だわ 悲しむイナに優しく慰めるハミョン
ニュースを見ていた チャンスに電話
チャンスに 「チャオクの 告訴を取りやめて欲しい」
驚くチャンス
パク会長逮捕のニュースは連日流れていた
ボムジョが 釈放され 迎えるハミョン
「ニュースみたよ」
「記者としてやっただけだよ」
「ありがとうな」
そこへ イナが「大丈夫?」と駆けつける
「お前たちうまくいっているのか」
「ああ」
「イナを30分だけ借りる」
「えっ?!」
イナを後ろに隠すハミョン
「最後のお願いだ」
ふてくされるけど 願いを聞いてあげる 二人
イナが記者になる前 働いていたコンビニに来た
誕生日の日に渡せなかった 誕生日プレゼントを渡し
「誕生日 おめでとう チェ・イナ
とっても会いたかった チェ・イナ
会えてとっても良かった チェ・イナ」
最後に抱きしめて
イナへの思いを断ち切った
チャオクの元に 控訴 引き下げの書類が来ていた
キャップはそれを見てよかったというが チャオクは
退職願いを渡してと頼む
ボムジョ母 すっぴん~
チャオクは会社を去りながら
かつて ハミョンが質問した
「あなたは記者として 合っていますか?」
「いいえ」
ハミョンとイナ 家で洗濯物たたみながら
ボムジョと30分間 何したのか 気になる
「どこいっていたの?」
「コンビニ」
そこへ チャンスの家で写した写真が転送されて来た
チャンスの3番目の子(赤ちゃん)を抱いて写っている写真を見て
二人とも微妙~な 雰囲気・・・
その二人を見て イナ父が部屋に呼ぶ
「オヤジ(ダルポ父)は二人の関係を認めていない
恋人ではなく、叔父と姪の関係に戻るように」
「考える時間を少し ください」
ハミョンは 以前 「整理します」とイナ父に答えた事を思い出していた
イナもハミョンの部屋の前で考えていた
お互いに眠れない
ユレはまたもや屋台で不満を吐いていて キャップ達の集まる建物の前で
酔っぱらっていた
守衛から呼び出され ユレを部屋まで 運ぶ ギョドン
新聞紙をかけ クシャミをするユレに 自分の着ていた服をかけ直す
愛よ 愛ね~♥
「話をしよう」
「イヤ~ 聞きたくない」
イナはハミョンから別れ話を言い出されるのかと 避けていた
「なぜ 私たちが別れなきゃいけないのよ」
「いや 諦めない
お父さんにまず 話して 許可してもらうように努力しよう
今は嘘をつかない
騙して幸せになる事は続かない いつか終わりが来る」
「おじいちゃんが許可してくれなかったら」
「お父さんに許可してもらえなかったら 受け入れなければならない
お父さんは私を生かしてくださって 育ててくれた方である
世の中人の皆が許可をしても、お父さんが許可しなかったら 私は逆らえない」
泣く イナを抱きしめる
「お話があります」 ダルポ父の部屋に二人で行く
場面変わって 2015年1月
カチューシャは綺麗なカメラマン記者と結婚していた?
ハミョン イナ お互いに記者生活を送っていて
朝はイナを車で迎えに行くハミョン
結局 ダルポ父は許してくれなかったみたいですね
でも 恋人関係は続いている
この日 YGNの入社試験で ハミョンは受験者の担当をしていた
兄にそっくりな 受験者をみつけ驚く
名前を聞くと「シン・ジェハ」全く違う人だ 「頑張れ」と声かける
子役のお兄ちゃん役の人だったのね
雰囲気全然違う~
面談のテーマは「見たいニュース」とは
シン・ジェハ君は ハミョンと同じ答えを出した
チャオクは 講演
ここでもテーマは「見たいニュース」がなんたら かんたら
ノモクで バイクでバックを奪った子だったのね~ カンナム君
一方 イナは やはりMSCの入社試験日で 受験者担当
そこで ボムジョと会う
コネ入社では なく 正々堂々と記者になろうとしていた
ダルポ父はイナ父と ハミョンの家に差し入れをしに部屋を訪れていて
そこで ハミョンの財布に入っていた
イナとハミョンとチャンスの子供の写真を見る
イナ父が
「チャンス新築時撮った写真です 偶然撮ったものです」
「ありえないと思ったがそうでもないように思える」写真を食いるように見る
イナ父
「たまに二人見ればきれいでしたよ いきいきとして
お兄さん(ハミョン)がイナを好きになって20年経ちました
それでもお父さんの思いに従おうと 叔父と姪の関係を守っています」
ユレはカチューシャの2代目(笑)
ハミョンレポートの準備している時 父を見つける
「どうしたの?」
「すまない あなたの本当の名前をみつけたのに 今 本当の名前で生きているのに
チェ・ダルポの名前は捨て生きているのに」
「私たちのイナを大切にしてくれ」
「これまで私の息子として生きてくれてありがとう 大変ありがたかった」
抱きながら
「育ててくれて感謝しています お父さん」感謝の涙を流した
父の見守る中で レポートをするハミョン
イナもユレも同じように記者として頑張っている
そして結婚式
「高校の時クイズ大会になぜ出たの?何度も聞いても答えてくれない」
「好きだ お前が 好きだ」
キスで終了~