ピノキオ17話 サブタイトル スカーレットレター- | ひみつのぷりま ❤ イ・ジョンソク

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ミーハー魂の赴くまま 書いていきます
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イナは修復されたメールのやり取りが記載された書類をチャオクに見せた

「部長の所信だけあると考えた 部長は本当に記者なのか?!
人がどのようにそのようなことをするのか
世の中の人に知らせる」



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ボムジョも母に 
「これがどういうことなのか説明してくれ」

「本当に母さんがしくんだのか」

「記者をやめたら話してあげる」

そう言いうと その場で会社に電話をかけ「会社を辞めます」と言った

「どうですか」ボムジョは携帯電話をテーブルに置いた←録音している???
 

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「そこに書かれているのは本当ですか?」
「そうだ」


「事件のために自分のビジネスの世話をくれた議員が大勢困るような状況だった
 補欠選挙のために敏感な時期だったから
 選挙終了するまでの人々がよそ見するように作っただけ
 このように事が大きくなるとは思わなかった
 私がしたことは確実に違法ではない
 骨を折った方々の願いを聞いたことだけだ」

悪びれる様子もなく もう時効だしと 淡々と話す母

「これまで、このようなお願いを聞いて何を得ましたか?」

「今まで君が享受してきすべてのもの。これから君が享受すべてのもの」


何も言えない ボムジョ





チャオクはイナの言葉に
かつて 同じような経験をしていた事を思い出した


財界と政界の黒い結びつきを報道すると
出来ない場合はMSCではなくYGNにお願いする

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しかし 記者として終わるのか という上司の言葉で 断念した


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「お前にこれを報道する力があると思うか?
 これにより、内部告発者になりたい?内部告発者は、解雇って知らないの」


「あなたの父が内部告発して崩壊した。あなたの父は銀行で大変優れていた
 しかし、銀行の頭取の融資不正を告白して切られた
 私の人生とあなたの父の人生 どちらが情けないのか」


「私はお父さんの人生が情けないと思ったことはない
 私は部長とは別の選択を行うことだ」


書類を持って部屋を出て行った



イナ父はハミョンの家で女性の髪を発見し、イナと別れたばかりなのに
他の女を部屋にいれた事に腹がたっていた


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ハミョンを呼び出した

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「家に行った時 長い髪の毛があった
 いくら血が熱くても 部屋に引き込むとは」

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「その髪はイナのです その日にイナが来ました 他の女性ではないです」

「そうか イナか~」と喜ぶイナ父


が、黙っているイナに腹がたつ

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怒りのハミガキ(笑)
 

イナはキャップたちに書類を見せて報道して欲しいという

「私が報道する~」と言っていたのに

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チャオクとボムジョ母だとわかると 出来ないと書類を戻す

「記者生命が終わるぞ」

「大丈夫です」 行った途端 しゃっくりがでるイナ

「大丈夫じゃないだろう」



ボムジョ 洋服きたまま シャワー ← なして服脱がん?

「これまで、このようなお願いを聞いて何を得ましたか?」
「今まで君が享受してきすべてのもの。これから君が享受すべてのもの」

母のこの言葉が耳から離れない
涙が止まらない


チャオクは14年前 内部告発をしようとしたが
出来なかった事を思い出していた


イナはYGNに覚悟して行き ハミョンを待っていた

「悩みがあるの~」

抱きつくイナ

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局長と部長が二人をみて冷やかす

「会社だから」

「話があるからお茶でもしよう」 と イナ

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「私の母とボムジョ母の 携帯電話のメールメッセージ記録
 確認して」

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「メールはソン記者とボムジョの母のもの?」
「ウン」


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二人が仕組んだ父の責任添加を知るハミョン


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水を飲んで コップを置くと 怒りのために割れた


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手当しながら

「ボムジョも知っているの」

「ええ、MSCでは報道出来ないからお願い」

「大丈夫?」

「大丈夫と言ったら 嘘になる 出来るでしょ」

「やらなきゃな  ありがとう」



イナは記者を辞める決心をしていた

荷物を整理




ハミョンは兄に会いに行き

メールの内容を見せる

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犠牲になった父の事を思うと涙が止まらない

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ギョドンに書類を見せる


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「これは誰からもらった」

「チェ・イナ記者からです」

「このメールが本当だったら MSC幹部崩壊だな 黒いコネクションも」
 
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取材を指示し

ハミョンはボムジョ母のコメントをとることに


イナは局に戻ると
「おめでとう 正社員になれるよ」
先輩が言った チャオクが根回しした事だとすぐ解った


そして退職願いをだした

追いかけるチャオク

「気はたしかなの?正社員になるじゃないの?
 なぜ内部告発するの?」

「YGNに書類を渡した 覚悟ができているから退職願いをだした」

「なぜ ここまでするの」

「お母さんの変わりに謝罪するの お母さんも謝罪するべきだった
 でも 謝罪しないから 私が謝罪するの」

「なぜ」

「お母さんの娘でしょ 内部告発と100万回念を押した でも、やっぱりダメ」




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ハミョンは 今からボムジョ母の取材に 

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イナにメールを送る「今から始める」


イナは家に帰ってイナ父に

「記者をやめたから 偉いでしょ」

「首になったのか?」

「私から辞めたのよ」

「偉いと褒めて」

「おお 偉いぞ よくやった」

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泣いているイナ



ハミョンは取材 先輩からメガネ型のカメラをもらう

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インタビューはダメだと遮られるが

「キ・ハミョンね 息子の友達、いいわよ」

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「14年前のソン記者とのメールのやり取りです」

「どういう事なのか よくわからないわ」

メールの内容を読みあげるハミョン

「覚えがないですか?」

「どうしましょう 全然覚えていないわ」



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「随分前の事の事だから思い出せない」

「ずっと前だとは言っていません」

ボムジョ母の顔色が変わり インタビューは中止になった


母についているボムジョも 不安げ


ボムジョ母はイナ母に「会わなきゃね」メールを送る



ボムジョ母とのインタビューが終わったと
ハミョンはイナにメール

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局長から冷やかされても 幸せそう


イナはふて寝していたが
お腹がぐ~となり 食事をする

父や祖父に 明日から運動して英会話も習って勉強すると 伝える



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ハミョンは取材を続けている



ギョドンからイナは退職願いを出したと伝えられる

「チェイナが内部告発になったということを知っているのか
それは記者生命を放棄することだ 生涯をかけて行うことである
まだ辞表は受理がされていなかったので、イナの元に行ってみて
真実を明らかにするということのために記者として考えるべきことを忘れてはならない」

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イナと会い

「退職願いをだしたんだって」

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「なぜ 退職願いをだした事言わなかった」


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「なぜそうした。私はお前の情報提供を受ける事が出来ない
 お前の人生が壊れるのを見て 取材を続ける事ができるか?」

「当然出来るわ」しゃっくりをして嘘だとばれる

「なぜ自分にできないことを私にさせるのか」


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「他の方法を見つけることが先だ。放棄するものではない」

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うどん屋さんで 卵のやり取りしながら 
チャオクとボムジョ母の出会いやら イナ父の銀行をやめたいきさつを話す


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チャオクとボムジョ母 そしてボムジョは絵の買い付けの為美術館にいた

「最近キハミョンという記者が訪ねてきて、14年前のことを聞いている
 私たちの会社の記者ではなく、説得することもなく、
 回避が通じる部類でもないようだったわ それでチェイナ記者を紹介してほしい」


「キ・ハミョン記者とチェイナ記者が格別の間柄と知っている
 チェイナ記者の方が理にかなって通じるようだ 
 ソン記者のように良い縁もう一つ作りたい」


ボムジョも驚いたが イナ母も驚いたようだ


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会社に復帰することをハミョンに伝え
「無条件耐えてみようと思う あなたの言葉通りの道を探してもその中で見つて行く
 自分の席で最善を尽くす」

自分の手のひらにキスをした後、イナの額に当てた「ファイティング」と応援した
イナもお返しに手のひらキスをした



チャオクはパク会長がイナを自分と同じように引き込むかと不安になっていた



ハミョンはチャオクを待っていた

ボムジョ母とのメールのメッセージの書類と携帯電話の証拠をチャオクに渡す

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「イナがどのような不利益もあわないで欲しい」

「報道を放棄するのか」

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「ソン記者に報道をお願いしたい
 14年前に内部告発をやめてパクローザの懐柔に渡った話を聞いた
 そのため、私たちの家族が無残に崩壊した
 
 その悲劇の担当者は、イナではなく、ソン記者だ
 世の中に知らせることもソン記者でなければならない」

「そんな理由から、私はこれを報道すると思うか?これを私に渡すのか?
 あまりにも純粋ではないか」

「とんでもないカケだとわかっている
 ソン記者も一時内部告発を決意したことがあるということで
 やるべき事ができているということを信じたい ソン記者が直接報道してほしい」

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自分の記者としての過去を振り返った チャオク

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チャオクは涙が止まらなかった


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