またまた抽象表現に具象の立体をレイヤーとして貼り付けて、抽象画を描いてる時のイメージを掘り下げる試み
抽象と言ってもその人の頭の中には形にしろ、色にしろ何か具体的なイメージが浮かんでいるんじゃないか?というテーマ
一度「色のたたき」としてブログにも上げたけど、これを描いている時、そしてどこで完成にするか(ぼかしの行き着く先は最終的に一色になる)のイメージは形が見えてきた途中から花(畑ではないが、たくさんの花)が浮かんでいたと思います。
連れに見せたら「下品。100均に売ってるビーズをただ貼り付けたようにしか見えない。」と言われました。
まぁ、たしかに 笑。
わざわざ印象派のような表現をしているのをまた具象に変える台無し感 笑
でも見てるとこういう組み合わせはなかなかないので(相性悪いってこと)、面白い気はしてる