3Dプリンターのテスト用に調のパーツを出力してみました~。
とはいえ、1/12スケールなので、キビシイのは承知のすけ。
使って、何度も失敗しないとクセを掴めないから、チャレンジ、チャレンジ。
zortraxの専用ソフトに読み込ませて、出力用のデータを作るとこんな感じに↓
ふむふむ、凄いサポートに覆われていて、何がなんだか分かりませんな~。
ABS樹脂で0.09mmで出力、5時間18分と出ました~。
しかし、並べるだけで出力できるって、最高!
ただサポートは勝手に計算して、つけてしまうので、自分でコントロールできないのが、慣れてくると不満が出てくるのかな?
MODELAのパフォーマンスを引き出すにはサポートを自分でつけないと難しいけど、
Zortraxはサポートがどうやって付くのか、癖をつかんで、パーツ配置の工夫が重要な感じがする。
そして出力したのが↓ これをスクレーパーで剥がすんだけど、それがホントに大変。
付属のスクレーパーでは上手く取れない気がする。。。前髪のモールドとかはいい感じに!
他のパーツも検証してみないと分からないけど、ABSでの1/12スケールはなかなかキビシイかも・・・。1/8スケールくらいがZortraxにはちょうど良いんじゃないかしら~?
Z-ULTRAというフィラメントがあるので、今度はそれで違うものを出力してみるか~。
ちなみに例のブツ3回目(4回目だっけ?)の削りだしはやり過ぎた感が・・・。
ちょっち違うんだよな~。
歪んでるぞ~。
厚過ぎだし、膨らみ過ぎ
ビッグホーンはぜんぜん違うぞ~↓
なんか魚みたいになってしまった↓
現在、修正してテイク4?を削りだし中。
CGで歪んで見えなくても、削りだしてみると歪んでる。
数値で見てみると確かに歪んでるんだよね~。
色々と気づかされる事がすごく多いのだ~。