さんかれあ 仮組 パート1 | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

さんかれあに着手しま~す。
説明書作りも兼ねて、まだまだ初心者のワタクシめがどの程度まで作れるか、
実験です。
今回はサフレスではなく、お勉強も兼ねて、ホワイトサフでやってみま~す。

まずは腕と上半身をくっつけます。
左と右が分かりづらいので、よ~く注意して何度も確認。
う~ん、難しい。

ポリパテで成型、継ぎ目消しもポリパテでやってみたのですが、
いまいち埋まらなかったので、実験もかねて、
溶きパテで継ぎ目を埋めてみました~。





ひけたらどうなるのか、分かりませんが、まずは乾燥~

次は半割れの後ろ髪をくっつけて、割れ目をまたまた白パテで、埋めてみましたよん。



胸のヒラヒラとバニーガール衣装のボディーを用意します~。



2mm線で合体!


次が難しいんですが、右手を後ろ髪の隙間に挿し込んで、こんな状態にします↓




問題は胸のヒラヒラ。すんませ~ん。普通に入りませ~ん。(泣)
仕方ないので、後ろ髪の横の部分と胸の谷間あたりのヒラヒラ部分
が干渉しているので、慎重に削っていきます~。
なんとか嵌まった状態。


ハイ、こんなん出来ました~。


腕の継ぎ目が埋まらんな~。もう一回溶きパテしてみま~す。


今日はここまでにして、これからパソコに向かいまする~。