かのソロモン王は、「どんな発想も既に何度も繰り返されてきた普遍的な働きである」と語ったそうですが、お風呂やトイレで、唐突にアイデアが出て、急いで手帳に書き留め、その週末にネットで調べてみたりすると、だいたいもう製品化されている、という話はよくありますよね。
アイデアではないですが、スウェーデンが「脱デジタル教育」に方針を変えたという件を調べようと思いつつ、netflixで海外ドラマをダラダラ見ていると、既に世の中は動いていて、もうとっくに、ネットの記事になっていたりします。
というわけで、おすすめ記事を紹介されている方が、スウェーデンが「脱デジタル教育」に切りかえた理由についての記事を紹介されている記事(ややこしくてすみません)を発見し、熟読致しました。
私が調べたかったことは、バッチリまとめて紹介されていたので、引用させて頂きます。
「脱デジタル」の3つの根拠
政策の背景には、次のような「科学的な根拠(エビデンス)」があるとされました。
① パソコンやタブレットを見る時間が長いと、学力が下がる
② 幼児のタブレット使用は、注意力や睡眠に悪影響がある
③ 紙のほうがよく理解できる
この3つの根拠それぞれの説明も記載されていますので、興味のある方は是非、記事を参照願います。
元記事を書かれている稲田友さんは、NTTコミュニケーションズの学校向けサービス「まなびポケット( https://manabipocket.ed-cl.com )」のプロダクトオーナー、ということですので、「こっち側」の方なわけですので、調べてたかったことが同じだったのではうなずけます。
それにしても、スウェーデン国立教育庁が出したレポート(2024)を分析し、「スウェーデンのレポートは質や文脈についての肯定的な研究が除外されています。」と書かれています。同感です。
スウエーデンの「脱デジタル教育」への切り替えは、2022年の総選挙で政権が交代したことと、大きく関わっています。
新政権では、教育関連以外でも、移民政策や、エネルギー政策、国防・安全保障政策など、前政権の政策を否定するような政策が打ち出されています。そういった「前提」があることを踏まえて、「こっち側」の方も、「あちら側」の方も、正確に情報を見ないといけませんね。
