タイトルがなんか電話番号みたいな数字が並ぶが、007の2023年輸入カレンダーを購入した。
それこそ昔は毎年購入してたが、ある年からいつも買ってた店から007の輸入カレンダーを見かけなくなった。
だから今はもう普通のカレンダーに切り替えたね。
ところが最近、紀伊国屋で数年ぶりに007の輸入カレンダーが目に飛び込んできた。
オレの場合は、つい買っちゃうね(笑)!
輸入カレンダーの表紙は日本版の『007 ドクター・ノオ』!!
もう、007は殺しの番号だっつーの!!
(わかった、わかった、そう興奮するな・爆!?)
ちなみにカレンダーに選ばれてる作品は、
ショーン・コネリーからは3作品(ドクター・ノオ、ゴールドフィンガー、007は二度死ぬ)。
ジョージ・レーゼンビーの1作(女王陛下の007)。
ロジャー・ムーア、3作品(死ぬのは奴らだ、私を愛したスパイ、オクトパシー)。
ティモシー・ダルトン、1作品(消されたライセンス)
ピアース・ブロスナン、2作品(ゴールデンアイ、トゥモロー・ネバー・ダイ)
そしてダニエル・クレイグから3作品(慰めの報酬、スカイフォール、ノー・タイム・トゥ・ダイ)…
つまり半分ちょいの作品がカレンダーのセレクトから外れてしまうワケだ。
もしもオレが007シリーズのカレンダーを作成できる立場なら…
オレだったらもっと違う作り方を選ぶけどね。
と、ファンならば、誰もが密かに「自分だったら…」なんて思うだろうね(笑)?
そういえば、まだ10代の頃…
当時の同級生の父親がカレンダーを作る会社に勤めていて、007のカレンダーを制作中だと聞いて、胸が高鳴ったのを思い出した。
作品でいえば、3代目ボンド、ムーアの『007 ユア・アイズ・オンリー』の頃だった。
当時だったら007 シリーズも全12作品だったから、カレンダーも全作品を1月から12月まで公平に振り分けられるよね!
それが、あれから25作もシリーズが続くなんて誰が想像できたか…
あっ、オレは少し想像してたけどね(笑)。
だが、当時の自分の計算では、今頃007シリーズは第30作まで完成してるはずだったんだけどなぁ…
まぁ、ファンは勝手だからね(笑)!
ところで、同級生の父親が制作する007 カレンダーの話は、結局ホラだったから、当時のオレは思いきり落胆したよ…(苦笑)。
クロゼットの奥から、