2024年度東工大の女子の倍率を計算してみた | 2025年大学受験に向けて心配性母の覚え書き

2025年大学受験に向けて心配性母の覚え書き

2025年大学受験の子供をもつ母です。
無謀な事は行わず無駄なく堅実に進めたいと石橋をたたきまくるタイプです。常に色んなことを考えてしまい頭の中だけが忙しいそんな自分の思いをまとめるためのブログを始めます。

 

 

家族構成

 

 

 チューリップピンク中高一貫校に通う高3の娘チューリップピンク

 チューリップオレンジ扶養内お気楽パート主婦チューリップオレンジ

 チューリップ紫多忙なサラリーマン夫チューリップ紫

 

情報をいただくばかりなので

私もいつか誰かのお役に立てればとブログを始めました。

 

まだ結果は出てないので

成功体験となるか反面教師となるか!?

 

宜しければアドバイスなどコメントやメッセージお待ちしております音譜

 

 

 

東工大HPに載っている学士過程入学者選抜実施結果に

女子の人数も内訳で記載されていて

学院ごとになんとなくぼーっと見ていたら

 

 

なんだか女子・・・少なすぎませんか?滝汗

 

 

志願者が少ないのは当たり前ですが、

それ以上に合格者が少ないびっくりマーク

 

一般選抜の女子の倍率を計算してみました

 

 

第一段階合格、二次試験合格、第一段階からの志願者全体の倍率です

 

 

 

 

 

 

 

下矢印各学院の女子の合格者数下矢印

 

理学    8

工学   23

物質理工 16

情報    2

生命理工 16

環社理工 14

 

 

この数字を目の当たりにするとちょっと絶望感がでてきましたショボーン

(総合型・学校推薦は含まれてません)

 

やっぱり共通テストでの足切りは女子の方が少し少ないですね。

でも二次試験での合格は圧倒的に男子が優勢ですね。

 

女子の方が現役志向が強く

特攻型は少ないと思っています。

 

年末頃の模試の結果では勝算があるとみて出願した女子達が

残り二ヶ月で一気に男子群に抜かれるということでしょうか。

 

 

男子の勢いや体力や追い上げは相当なものなのでしょうか・・

 

娘の周りにも東工大志望の女子は結構います。

この狭い範囲の学校と塾の中だけでもそれだけの人数がいるのに

全国からやってくる女子達の中でこの選ばれし数字の中に入るのは

一体どれだけの勉強量が必要なのか・・・

 

 

娘は引退である最後の大会に向けて

朝練も追加して部活を頑張っております・・・

勉強できない驚き