最近読んだ6冊の本 | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

かなり、コロナも収まってきた感が高知でもあります。まだまだ油断は禁物ですかね。

ブログも久しぶりに更新ですが、今回は本に関する話ですが、今日は仕事で「棚田」に関する取り組み、活性化、保全などの話しや講演を聴きました。仁淀川町に支援に行っていた際は、よく、凄い棚田や段々畑、茶畑に驚いたものでした。下の写真は仁淀川町の茶畑の画像です。すごい所に畑があり、周りに住家もある。





さて、今回の本はこんな感じの6冊。
感想は省略^_^









中でも、松井浩さんの
「打撃の神様 榎本喜八伝」
が一番印象的。
昭和30年代から40年代に活躍したプロ野球選手なので、もちろん、私は見たことがないが、あの野村克也さんが、最も対戦したくないバッター、偉大なバッターと自伝に書いていたので読んだのだ。もう、ある時期、神の領域に達したか!?のような感覚が文字で表現されているが、分からなさすぎて凄い。しかし、ここまで来るには多大な努力や悩ましさがあったのだ。超人伝説は一夜にしてはならない。野球人の本は好きで、野村克也さん、桑田真澄さんを読んで、これからは野茂さん、長嶋茂雄さん、イチローさんあたりを読みましょうかね(╹◡╹)



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