約300年前のむかし、ここ、仁淀川町の今は仁淀ブルーと言われる渓谷、安居渓谷は銅の採掘場という始まりがあたという。古い看板が現地にある。江戸時代の頃はそうとう栄えたようである。700人以上の人たちがここで採掘作業を行っていたのである。
安居渓谷の川原に降りてみると、意外に簡単に銅の精錬クズの思い金属質の石がゴロゴロしている。
鈍い黒い光を放つこの石なんかそうである。かつての工員たちが汗みずくになってここで作業したのであろう。当時は貴重な銅である。
SEE YOU!