もう茶農家として起業して数年が経とうとしている。
6、7年というところか。
岸本憲明
さんというもともとは高知市出身の若者であるが、母がたのおじいちゃんが仁淀川町沢渡地区で茶栽培、茶製造をずっとやってきたが、リタイアしたのを機に、孫がこの生業を継いだ。所帯持ちなので家族共々高知市から移住であった。
ここは古来より茶産地であった。それも先人たちが開発した茶づくり。
沢渡(さわたり)茶である。
茶畑から生まれる商品が最近は特に増えている。
お茶の葉を使った茶大福!
家業は茶が主だが、他にもシキミ、サカキの栽培出荷や山菜採りも生業にしているのはおじいちゃんの仕事だったからであるだろうし、ここでの収入源となるからだ。
春はゼンマイも忙しい。茹でる作業やってる様子。
彼のお茶はここでも買える。
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