前回の朝の散歩の続きでありますよ。
最近、高知の歴史、土佐藩の時代の本をよく読むと、むくむくと地域のことがさらに知りたくなります。
自分の町に興味がわくというか、そもそもがわかり始めて楽しい。しかも、その歴史がまさに目の前にあるのだ。
坂本龍馬はここを歩き、脱藩し、日本中で活動した。国家のあり方が変わった。
野中兼山は土佐中で活躍し、産業振興プロジェクトを推進し、怒涛の偉業を成した。
金子直吉は、ここで自ら学び、神戸で財界のナポレオンと呼ばれ、世界貿易まで行い、日本一の商社を築いた。
昨日は後半、高知市歩きは高知城周辺である。
五島家、ここは料亭?
高知城の堀は、野生がいる。
サギが魚を狙っている。
デカイ魚が警戒しながらパクパク。
おっと、ニワトリが放し飼い?
この時間は最高だ。気持ちがいい!
実は高知城の北川は緑の回廊、癒しのスポットである。ランニング、ジョギングのひとも森林浴を楽しみながら、抜けていく(=゚ω゚)ノ
天守閣あたりまで来た。
城下を見渡すことができる。
上士が支配し、郷士は窮した。しかし、幕末ひっくり返った歴史、土佐の歴史。
高知城のシルエットはなかなか良いね。
SEE YOU!