昨日のブログの続きです(=ﾟωﾟ)ﾉ
高知市内散歩も後半である。
かなりディープなとこまできたので、あとは引っ返すしかないが、日曜市を目指すとする。
鏡川を離れ、宝永町方面へ歩きだしたら、こんな場所があった。
かつての土佐出身の首相、ライオン宰相こと、浜口雄幸さんの顕彰碑がある場所だ。
こんなんがあったのか、知らなかった。銅像は五台山にあるが、碑は初めて見た。
はりまや小学校だ。
学校の名が近年変わった。というのは、学校が再編され、二校が一つになったらしい。市内の真ん中で生徒が減っているのだろう。
高知市内には、各所にこういった旧町の由来書き看板がある。これが、けっこう楽しい。いまの土佐山田から移住者があったのがこのあたり。たしか、幕末、岡田以蔵が捕らえられた獄舎も山田町だ。
ちなみに、私の自宅は旧町名は、南奉公人町らしい。
高知駅が、北に見える。ときどき、路面電車がガタゴトガタゴト(=ﾟωﾟ)ﾉ
ああ、かなり、蒸し暑い！
汗が滲み、喉も渇いてきた。
やっと日曜市まできました。
夏は特にアジアな市場感がある日曜市(=ﾟωﾟ)ﾉ
観光客が多い、日曜市。
すでにごった返しているぞ(=ﾟωﾟ)ﾉ
なにしろ買い物目的でないから、買えないが、ぐっとくる商品、野菜、サカナがある。山の幸、海の幸が盛りだくさんである。
日曜市を抜けたところに、開店したばかりのお店があった。祝いの飾りもたくさんある。何の店かな。
しかし、変なことを看板に書いてる(=ﾟωﾟ)ﾉ
５年でつぶれる店？
(^^;;
うーむ、ジョークだろうが、なんだか、面白いじゃないか(=ﾟωﾟ)ﾉ フォアグラ〜？
むむぅ、むしろ、期待だ。
ビルの北側に土佐の偉人たちの看板がある。土佐が誇る偉人達がズラリである。
坂本龍馬、野中兼山など藩政時代から近代までだ。
この空きスペースに金子直吉を推したい！
上町まで帰ってきた。
龍馬が生まれた町。才谷屋さんはいま、カフェである。
2時間散歩はここまでだ。
こんどはどこへ行こうか。歩きゆえに行き着けるディープな高知市にまた出会いたい(=ﾟωﾟ)ﾉ
SEE YOU!