私は仁淀川町の素晴らしい景色は
どうやら上空付近にある。
標高がちょっとだけ高い。
もちろん、歴史はいたるところにあるし
国道沿いも面白い。そこは人の世の文化も多い。
しかし、圧倒的に気持ちが高まるのは
天界集落、仁淀川町の各集落でちょっとばかり
世界が違うのである。
そこには伝説や伝統野菜、消えかけた何か、あるいは
それを残そうとしている人がいる。
そういうトコロを、地図を片手に歩く、歩く。
まさにイギリスとは違う間逆の立体的なフットパス。
標識は最低限必要だろう。
普通はすこし行けないところ、人家の庭先までも
入れ、すこし現地の住民の方と話ができたら
おもしろい。
季節によってしか見られない景色も突然現れる場合もあるかも。
私には昔から見える、一つの情景。
リュックサック一つで歩く人たち。
道はつながっているので安心である。
迷うことはほとんどない。
だから安心して歩ける。
仁淀川町天界集落フットパス。
そろそろ、具体的にしていかないと♪
SEE YOU!