普段はあまり、一生懸命にテレビを見ないし
最近のNHK大河はつまらん!って思っていたので
なんとも入ってくる情報においてはテレビ情報に
疎かったが、
2015年の大河ドラマ
には期待したいと思った!! (≡^∇^≡)
幕末の長州(山口県)を舞台にした
「花燃ゆ」
である。
20時から始まるのでわくわくしている。
(ひさびさにワクワク感、「竜馬伝」以来って。)
登場人物もなかなかいい感じ。
ストーリーの詳細はHPなのではある程度は出ているが
あまり見ないようにしている。
唯一、相違するとも思うが知識的には司馬遼太郎の著作
「世に棲む日日」程度なので
この吉田松陰の妹の人生ストーリーは側面的にも新しい
ものにちがいないので、興味深い。
なぜ、あのような世を変えていく人物群があの長州から
でたのかってことを見ながら考えていくのだ。
徳川幕府時代、この長州藩はまったくの普通の藩であった。
幕末長州のように、幕藩体制に反旗を翻すようなものでは
まったくなかったが、
この吉田松陰の出現がそれを変えた!
司馬遼太郎さんの「世に棲む日日」での冒頭、こう書かれている。
「こういう若者が地上に存在したということ自体が、
ほとんど奇蹟に類する不思議さというほかない」
と吉田松陰の行動、その影響を書いている。
まさにその通りだと思います。
ともあれ、楽しみましょう♪
関連サイトはこちら → NHK大河「花燃ゆ」公式サイト
「花」つながりで、高知県仁淀川町の「ひょうたん桜」である。
SEE YOU!