田村カブ/まずは、味噌汁で食ってみる! | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

先日買った
仁淀川町産の伝統野菜
固定種といえるでしょうか
田村カブ

いろんな食べ方があるでしょうが、
まずは味噌汁だ!


どーです、
この迫力!!
野菜は形や見た目やない!
って言うてるみたいだ。


普通のカブと比べると
こんなに大きさも色も違う田村カブ(もちろん左ですぜ)
仁淀川町のめっちゃ急傾斜の小さな畑にはよく合うのか
栽培されているのだ、細々と種を取りまた育て、しかし、力強く!
先日訪問した橘谷地区もそうだった。(参照クリック)


味噌汁にすると
カブの葉っぱもまるごといけます。
皮もはぎません。まるごとだ。

あまりクセもなく、しかし、しっかりした味がある。
とても美味しかった!

カブの一般知識としては。。。
かぶは、根はもちろん、葉にも豊富な栄養が含まれています。
根の部分には、デンプンの消化を助けるジアスターゼや、たんぱく質の消化を助けるアミラーゼなどの消化酵素がある。
葉の部分にはβ-カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄、カリウムなどの栄養素がたっぷり含まれています。
煮物の印象が強い野菜ですが、かぶのアミラーゼやビタミンCは熱に弱いので、サラダや酢の物、漬物など生食で取り入れるのがおすすめです。
栄養価が高い葉の部分は、軽く塩ゆでしたものを刻んで炒め物にしたり、お味噌汁の具にしたりするなどして、活用する。





葉っぱも決して捨てないですよね、これなら。

このカブ自体の栄養価は
普通のカブとどう違うのかな?違わないのかな?(^∇^)
それは調べた人はいないだろうから不明だが、知りたいとこだ。



SEE YOU!