松田さんの畑で学ぶ”私の有機栽培、自然栽培(後編) | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

しかし、もう明日から
8月ですね!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

さて、



仁淀川町自然農法研究普及会
の活動です。
2012年7月28日
(通称:仁淀川じねんの会)会の発足の時のブログはここ


前回のブログ(前編はここっす!)



さらに上の畑に移動したのだ!

3次元的畑なので高低差があるのだ!
そんなのは仁淀川町の畑では普通だ。




すぐ上方にはこんな岩山も見えるほど、ここいらは険しい。


車で移動し、さらに、ミョウガの収穫だ!


松田さんの畑はまことにいろんな場所に点在しているのだ。
いや、これが松田流。

  


だんだん、採るのも慣れてきたぞ!




いい香りのミョウガ、促成栽培とはまた違った香りかもしれん!


わしわしと、収穫していく!
さすが、松田ファミリー(ご家族)は慣れてるから
手早く行うね~ w川・o・川w



洗い場まで帰ってきて、収穫した野菜を洗いつつ
さらに下方の畑に移動して収穫です。


このスタミナは凄いです。



みんな、必死で着いて行く♪



途中、すみっこに生えているフキ、これだって立派な商品になる。



さらにミョウガ採取、がさごそ!!






参加者の岡崎さんも暑さにバテ気味かな。


中山君も黙々と収穫する!
最近、痩せたみたいですね♪


今日は勉強会も兼ねているので
松田流の有機肥料も教えてもらう。



トマトの収穫もしよう。


狭い土地を有効活用する技は巧みである。
やや湿った土地を好むこの「ミアカ」(里芋の一種)も
狭い場所ではあるが、適地で育てている。


この赤い茎の部分を食べるのである。
エグミもなく、胡麻油で炒めておいしく食べられます!




いやはや、いろんな山で生きる術

仁淀川町で野菜を育てる術をつかんでいる方ですね。




SEE YOU!