本格科学冒険漫画”20世紀少年”読みました!! | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

実は映画になるまでまるで知らなくて、漫画で再度読みました!



漫画・20世紀少年

     20th CENTURY BOYS


全巻読みました!ついでにもちろん、21世紀少年(上下)も!


がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町


漫画の子供時代の舞台となる


1969~70年代初頭は、私の子供時代よりやや古いが


秘密基地・・・これは私も友達と作ったな!(-^□^-)


駄菓子屋・・・ばあさんが売ってたのは同じだ。わくわくしたもんだ (^∇^)


正義の味方・・・仮面ライダーとかいっぱいいたな~(‐^▽^‐)


スプーン曲げ・・・ユリゲラーをTVで見たもんです ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


謎の生物・・・雪男とかネッシーとかいたね~ヽ(*'0'*)ツ


など、私の子供時代と共通する多くのキーワードと経験が重なり、


そこに以後、主人公たちが大人になった時点で出現する”ともだち”という人物の存在、


本当に楽しくも考えさせられる漫画でした!


はっきり言って、

オモシロイ!!


特に


秘密基地の構想を語り、自分たちで作りだすシーン、そして破壊されるシーン


1970年の大阪万博を目の前にした夏休みの万博見学検討のシーン


アポロ月面着陸にまつわるシーン


などなど。。。。。


主人公の子供たちの真剣な想いと息づかいは、なんとなく微笑ましくも懐かしい!(  ゚ ▽ ゚ ;)



さらに、”ともだち”というカリスマを作り出したことは

子供たちゆえの

無邪気さ

残酷さ

寂しさ

無我夢中

流行

嫉妬


などが入り乱れ、必然というしかないほど具体的に成立していくように思えました。



がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町


ちなみに私は1968年生まれである!


1970年の大阪万博は知らないが、2005年の愛知万博は行きました。

大阪万博は行ってみたかったな~今度、機会があれば今もあるという

太陽の塔へは一度行ってみたいと思います~♪



SEE YOU!