仁淀川町の地域支援企画員になった3年ほど前、仁淀川町池川エリアでいただいた、これ
白イモ
これが、食べたことがないくらい、美味かった!サツマイモです。
シンプルに吹かして食べるのGOOD!
地元の皆さんに聞いたら、自家消費程度らしい。
ひょっとして、売れるのか?なにか独自の商品にならないか??
その後、によど自然素材等活用研究会の井上さんといろいろと検討しているうちに、高知大学生と始めた
仁淀川デザイン学校の取り組み!
高知大学の学生の皆さんにも仁淀川町に来てもらい、いろんな体験を通して、また、いろんな地域の素材を見て、食べて、この活動がひとつ、動き出した。
イモ・プロジェクト
(仁淀川町の北部、用居地区周辺に栽培されている白いサツマイモを使ったイモチップ商品化)
このイモの産地はこんな感じの狭くて、キツイ勾配の畑でどこのお年寄りもが栽培しています。
これをイモチップにすることで方向性が固まりました。まあ、ひとつのお試しではあるが!
パッケージのデザインを大学生、製造は仁淀川町の(有)土佐自然工場。
東京銀座のアンテナ・ショップの「まるごと高知」
でテスト販売に向けて製造しました。
今の季節なので、かなり遅くなっていますが、冬から保存していました。
まあ、見てください。きれいな白サツマイモ! (-^□^-)
今からこれを、イモチップに!
ノウハウはプロの指導で行います!熟練の仕事を学びます。 (‐^▽^‐)
揚げる作業も温度管理とか、色加減、細かくチェックしていきます。
サクッとした仕上がりにしていきます。
いままでのイモチップとはちょっと違いまっせ! (=⌒▽⌒=)
どんなパッケージで店頭(銀座アンテナショップ「まるごと高知」)に並ぶかはお楽しみに♪
目の前を流れる仁淀川支流・土居川、この上流がこのイモの産地です♪
高知ではイモケンピが有名ですが、
こんなイモチップ、初めてだ!?
メッチャ美味いの!!!
仁淀川デザイン学校(高知大学生との活動)は以下に過去のブログあり。
■仁淀川デザイン学校(1) ・・・仁淀川町探索&現地資源の調査の様子
■仁淀川デザイン学校(2) ・・・アドバイザーによる検討会の様子
イモプロジェクト第1ステップは、アンテナショップに並ぶまで!(勝手にそう思ってます ( ´艸`))
SEE YOU!