仁淀川町がメインとなり進められている
知の里づくり!
仁淀川町教育委員会の大野教育長の熱い想いがカタチとなって、この大自然のことを
「知らなかった」ことを「知る」ことにつなげていく。
発想は、かんたん!
「この木、何というの?? ・・・・・しらない?」
いかに人間という生き物が、自然とかけ離れた生活に慣れてきたことがわかる瞬間。。。。
あなたも感じているかもしれません。
これではイケナイ!
そんな具体的な活動が始まりました!
今後の枝葉になっていくことが目的となるこの事業。
大学関係者、企業、地域活動者、教育者、行政など多角的に検討を行いました。
仁淀川町の身近にある植物をメインに、あるいは歴史や文化、生活、伝説、そんな要素もひっくるめての「知」としていくのか、今後の活動の内容を参加者で話し合いました。
檮原町では、身近な草が薬草とならないか?そういう研究も始まっているし、商品化もなされているという。
自然の素晴らしさに気づいた人たちだ!
まさにその草花の価値を見出し始めている。
「自然と仲良く暮らしたい」
・・・・和紙職人・ロギールさんのような外国人の人はとっくにわかっているのだ。
植物等のデータを改めて知り、それを伝えてくコミュニケーションツールを活用します。
まずは、仁淀川町の一部の地域のデータベースを作りをしっかりやれるか、そこにかかる。
まるごと科学感!
ナイスなネーミングだ! (‐^▽^‐)
すでにはNPO法人「とさちきんねっと」さんたちのグループでは、牧野博物館のデータを活用したコミュニケーションツールでの活動も昨年からやっています。
iphoneを使ったソフトで自由自在に情報を出し、牧野植物園を巡ることができるのです。
課題を共有し、解決策を検討しました。
私もこれまでの地域支援の立場から意見を述べさせていただきました。
植物のみならず、多くのコンテンツを含んでいる仁淀川町!
歴史や文化、産業、人、生活、食、昔話や伝説、さまざまな貴重で希少な、ここ仁淀川町オリジナルコンテンツが高齢化ととともに失われようとしていることに危機感をすごーく感じます。
この活動をきっかけに、末広がりに、知の里づくりを実行しようゼヨ!
この仁淀川オリジナルコンテンツの大切さ、重要性に一番気づいてほしいのは、「仁淀川町民」の皆さんに他なりません!( ̄▽+ ̄*)
SEE YOU!