高知県の1級河川、素晴らしい水質とその景観を誇る清流
仁淀川
「によどがわ」 と読みますが、この名前の由来を知ってますか?
旧・池川町史(現・仁淀川町)に記載があるのでちょっと抜粋します!
「によど川」の川の名の起こりについて一説には、往古の清い流れのこの大川には、鮎(アユ)が毎年豊富に捕れた。
王朝の昔、この川筋の地に支配的権力の座を占めた豪族たちは、この川に育った鮎を宮廷に差し出して、「にえどの(贄殿)」(膳部)に献上するを習いとしていたという。
その「にえどの」の呼称がなまって「によど」になり、「仁淀」の文字があてられたという。
(ノ゚ο゚)ノ ナルホド~
土佐の国の自慢のアユの川だったのですね。
仁淀川の鮎、美しい魚体。。。。
大切に守っていきましょう!
宮廷に献上したほどのアユを育てた川、仁淀川。
地域の地名や名前、歴史に大きく関係があることを地元に人が学ぼう、そして伝えることが大切ですね。
そんなアユを食べてみたくなったでしょ~? じゅる。。。。(゚Ω゚;)
仁淀川町へお越しくだされ!
SEE YOU!