フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
こんばんは、
雨が多くなってきました。
水処理機械に関わる弊社としては、雨で工事計画が崩れる困った時期です。
先日、フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育を行いました。
今年の2月1日に施行された墜落制止用器具に関する改正法令は、これまで一般的だったベルト型のいわゆる「安全帯」から、落下した際の身体への負担を軽減した「フルハーネス型安全帯」に移行するというものです。2021年いっぱいまでの移行の猶予期間が設けられているのですが、猶予期間内であってもフルハーネス型を使用するのであれば、特別教育の受講が必要です。
(日本ではまだベルト型を使っている人が多いですが、欧米では既にフルハーネス型が一般的です)
学科では、フルハーネス型墜落制止用器具に関する基礎知識は基より、関係法令や足場全般の基礎知識についても改めて勉強しました。
実技では、全員がフルハーネス型を装着し、天井クレーンで吊られてもらいました。
実際に吊られてみると、思った以上に身体への負荷が大きいことが体感できます。
協力会社の方も含めて2日間で25名ほど受講しました。
猶予期間ではありますが、SUPでは特に危険の大きい高所作業においてフルハーネス型の使用を励行します。
ミャンマー訪問
こんにちは
先日技能実習生受け入れに伴う面接のため、ミャンマーに行ってきました。
不在中はご不便をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
お陰様で無事前途有望な若者を2名採用してきました。
10月頃まで現地で日本語や日本の文化、慣習などを勉強し、その後こちらでの研修が始まります。
この笑顔!!
(真ん中の人は実習生ではありません。)
初めての訪問でしたが、ミャンマーはとても良い国でした。
ミャンマーは90%ぐらいの人が仏教徒です。仏教における分類は上座部仏教で、厳しい修行をしたものだけが悟りをひらくという教えです。
自分たちの代わりに厳しい生活をするお坊さんはとても尊敬されていて、一般の信者は在家で生活する代わりに進んでお布施をしたり托鉢(お坊さんが午前中に鉢を持って街を廻り、ご飯などをもらうこと)に協力します。そのため、お寺には十分な資金と食糧があり、基本的には政府の助成は必要ありません。
また、お寺は最貧困者のセフティネットの役割りもしており、本当に困ったらお寺が保護してご飯を食べさせてくれます。
お坊さんは、自分から志願して出家した人もいますが、ほとんどは貧困や親との死別など、何等かの理由でお寺に保護されたりした人達です。その人達が厳しい戒律を守り、瞑想と仏法の勉強を繰り返していつしか皆に尊敬される立派なお坊さんになります。
そのお坊さんは、一般の人達に支えられながら今度は最貧困の人達を救済するのです。
今回の訪問で面接した8名の若者たち、また現地でお会いした送り出し機関の方たちなど、会う人会う人がみんなピュアで実直であったことは、ただ田舎の途上国だからという事だけでなく、宗教を通じて自然に出来上がったこの国の社会構造がつくる「安心感」が支えているのだと感じ、とても考えさせられた旅でした。
漏電遮断テスト
こんばんは、
過ごしやすい日が続いています。
先日、土気工場でブレーカーの漏電遮断テストを行いました。
今回は工事で使用する仮設分電盤のメインブレーカーについて、絶縁抵抗値測定と合わせて実施しました。
このテストは、専用の試験器により回路に漏電電流を発生させ、漏電遮断器が正常に作動するかをテストするものです。
対象の漏電遮断器の元電源を繋いだら、検査器を元側の中性線と負荷側のその他の相につないで検査します。
今回の漏電遮断器は感度電流15mA、動作時間0.1S(100ms)でしたが、感度電流10.4mA、動作時間44msで正常に動作しました。
せっかくなので弊社の他の漏電遮断器もテストしてもらいました。
30台ぐらいテストしてもらい、規程の感度電流を超えたものが1台だけありました。
ブレーカーの寿命は10年~15年と言われていますが、仮設分電盤などに使うブレーカーは家庭用や工場などの備えつけの盤に比べると開閉する頻度が高く、定期的な検査が望まれます。







