アートアクアリウム美術館GINZA | *JY*の海外転々暮らし ~ボスニア・ヘルツェゴビナから本帰国しました~

*JY*の海外転々暮らし ~ボスニア・ヘルツェゴビナから本帰国しました~

外国語アレルギーのわたしが、語学マニアのダンナの転勤で、海外転々暮らしをすることになりました~。
初海外暮らしは東欧ハンガリー、2ケ国目は北欧フィンランド、再びのハンガリー、初アジアのミャンマー、ボスニア・ヘルツェゴビナ暮らしの後、本帰国しました。

 

和光のショーウインドウが金魚になっていたのを見て、

ずっと行ってみたかった銀座三越にあるアートアクア

リウム 美術館 GINZAに行ってみることにしました。

 

 

銀座三越9階の当日券売機。

 

当日券は2,500円、web購入なら200円引き。

 

 

当日券売機のある銀座三越9階から係員の案内により

エスカレーターを下って、新館8階にある入場口。

 

 

入り口入ってすぐの『銀座万燈籠』

奈良・春日大社の万灯籠を思わせる吊り灯籠。

 

 

『銀座万燈籠』を抜けると次に金魚の列柱『金魚の回廊』

が現れます。

 

 

『金魚の回廊』の中の金魚たち。

 

 

都大徳寺、塔頭弧篷庵の茶室「忘筌席」にある、下吹き

抜け障子に着想を得て仕立てられた雪見障子をモチーフ

にした『障子リウム』

 

 

背の低い四角形の水槽の中を泳ぐ金魚の『新金魚品評』

 

 

ピンポン玉のようなまん丸フォルムと表面が真珠のように

盛り上がったパール鱗が特徴のピンポンパール。

 

 

上から見たり横から見たりできます。

 

 

『新金魚品評』の水泡眼。

目の下の大きく発達した水泡状の袋は、下まぶたに

あたる部分が肥大化したもので、この袋は目を保護

するのにも役立つそう。

 

 

「祭り灯籠」をモチーフにした『提灯リウム』

 

 

ぐるりと立ち並ぶ水と光の泡の柱の中に金魚が泳ぐ

『金魚の竹林』

 

 

猪目をモチーフとした窓が水槽となった『猪目リウム』

 

 

天空に咲き誇る空想の花々を表現した『天空リウム』

 

 
珍しい品種を中心に、種類ごとにアートギャラリーの
ように展示をしている『金魚蒐集』
 
いろいろなコンセプトのアクアリウムの金魚たちを
楽しめます。
 
もっと詳しくは→4travel