ギャオにて 配信されています
ペ・ヨンジュン主演『四月の雪』のホ・ジノ監督のデビュー作にして韓国恋愛映画の名作といわれる同名映画をリメイク。主演とともにサウンドトラックも担当するミュージシャン、山崎まさよしが『月とキャベツ』以来8年ぶりにスクリーンに復活する。死を待ちながらも最後まで自分らしく生きようとする男の純情を、自然体の演技で見せる。共演は『恋は五・七・五!』の関めぐみ。ピュアで切ない恋物語の余韻が残る。
(あらすじ)
古い写真館で黙々と働く寿俊(山崎まさよし)の前に、小学校の臨時教師の由紀子(関めぐみ)が現れる。2人は次第に親しくなっていくのだが、じつは寿俊には誰にも言えない秘密があった。
(シネマトゥディ)
オリジナルである 韓国映画「8月のクリスマス」は
ワタシの 韓国映画の登竜門といっても過言でないほど、、、好きな映画の一本です
(今 アマゾンプライムで配信されていますよ)
ハン・ソッキュさんと シム・ウナさん
韓国では 年上の方のことを
「アジョッシ」(おじさん)って 言うから
この日本版でも
寿俊のことを
小学校の臨時教師である 由紀子は
「おじさん」って 呼びますが
教師なら 「おじさん」って呼ばないでしょ~ww
って ツッコミ入れたくなりましたが、、、
死を受け入れていたと思っていた 寿俊が
天真爛漫な由紀子に 振り回されながらも
初めて
「生きたい」と 願うようになる
でも その想いは 告げないまま・・・
昔 山崎まさよしさんの「月とキャベツ」って 映画を観た事あるけど
やっぱり 山崎さんの自然体の演技は 好きです^^
夏の眩しさ、路面電車が走る、そして どこか懐かしい写真館
ノスタルジックに描いています
オリジナルも良かったけど
こちらも 良かったです^^
ヒロインの職種も 違っていますね。。。
ラストは 変えてきましたね^^
この終わり方も いいですが、、、
ワタシは ラストに関しては
日本版のほうが ハッキリさせていますが、、、
韓国版のほうが 好きかもです^^
見比べてみても いいかも?