■病院は診断を下してくれる場所であるべき・・
こんにちは、サプリメントアドバイザー鈴木です。
先日、助産師さん訪問を受けたのですが、
とっても丁寧な助産師さんで、すごく助かりました。
小児科で悩んでいるということを伝えると、
熱が出たからと言って、すぐに解熱剤を飲ますべきじゃない、
心配であれば、医者に行くことは問題じゃないが、
医者や病院というのは、まずはどんな病気かを判断してもらう
場所であるという認識が大事・・・とおっしゃってました。
風邪なのか、インフルエンザなのか、それ以外の病気なのか・・
まずは病気の診断をしてもらう機関であることを
親として認識しないと行けないな・・って思いました。
その上で、
薬が本当に必要なのかを事前にしらべないといけないですね。
必要以上に薬が出されている印象があるようであれば
それは私には合わない病院だなと思います。
病気の診断 → 薬が本当に必要なのかどうか?
これが大事ですね。
少し前「オヤジぃ」というドラマがありました。
田村正和さん、広末亮子さんが出ているドラマです。
田村正和さんは小児科の医師の役だったような記憶があります。
その役は、薬を全然出さないお医者さんで、
ほっときゃなおる!と患者の親に豪語していたのを覚えています。
患者の親は「薬は無いんですか!?」って言ったような・・。
薬を出されると安心・・・とういのが、どうしても
私たちにはありますよね。
でも、その頑固医師は、かたくなに薬は出さないんですよね。
こういうお医者さん、今は少なくなってしまっているように思います。
正しい診断をして、必要な対処法を教えてくれるのが
本来の医師・病院のあり方のように思います。