添加物の使用基準って意味あるの・・・? | 女性特有の疲れ・だるさを解消するサプリメント

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ちょこっとだけむずかしいお話になります(;^_^A


食品衛生法第11条第1項に基づき、食品添加物にはその成分規格や使用基準が定められています。(「食品、添加物等の規格基準(厚生省告示第370号)」)。

 

もう少し具体的に申し上げますと、食品添加物の種類によっては、その食品添加物をたくさん含む食品を大量に食べると、健康に悪い影響が出る可能性が有ります。


ある種の「指定添加物」については、どの食品にどのくらい使ってもいいか 「使用基準」 が定められています。
 
 そして、食品添加物そのものに有害な不純物が含まれていると、健康に悪い影響が出るかもしれません。


そこで、すべての「指定添加物」と一部の「既存添加物」について、食品添加物が満たさないといけない純度や不純物の最大量、分析法などを示した 「成分規格」 が定められています。


「成分規格」を満たすように作られた食品添加物を、食品製造業者は「使用基準」を守って使うことになっています。

ようするにルールにのっとって添加物を使います~ってことですよねビックリマーク


 この辺りは表面上はきちんと行われているのでしょうが、添加物の組み合わせの使用基準や摂取量など、私たち消費者はなかなか知ることはできませんしょぼん


それにはいろいろと事情があるのですが、それはまた後日お伝えしますね!



 製造業者は使用基準を守っているはずですが・・


外食の多い現代人にとって、1食辺りの基準値は正常でも、3食、3日間、1週間、1カ月すべて外食バーミヤンポテトやコンビニコンビニであるとすれば、一体どれだけの添加物が蓄積されているのか考えたことはございますか?


ここがすごく大事なんです!!


単品で添加物の量や組み合わせを考えていても、あまり意味がないんですよ。


単位を1食ではなくて、1週間、1カ月、半年、1年、5年、10年と考えるべきではないでしょうか!?


そうじゃないと、本当の添加物がもたらす原因がうやむやになってしまうように思うんですよねぇ・・。