雨ふる日曜日です。
犬との生活もまだ1年を経過せず
日本の1年の気候のあらゆる日常を
様々な工夫により乗り切る必要があります。
その前に、対策としては
排泄(はいせつ)、無駄吠え、無駄ガミ
このあたりが課題になります。
これは無駄吠え対策です。
我が家は集合住宅ですから、
ペットを飼う際は規定により両隣の了解を取った上で理事会承認が必要になります。
無駄吠え対策にはお困りの方も多いと思いますが、
我が家は↓これを試しています(クリックするとジャンプします)。
その実際のところを記しておきます。
まず、効果ですが、
これは効果覿面(てきめん)です。
リモコンにより、3つの刺激を選んで使えます。
・音
ピーピーという人には何の刺激にもならない音
・バイブレーション
こちらも人には何の刺激にもならない携帯電話バイブのようなもの
・電気刺激
これは怖くて試していませんので、書けません。
ただし、電気刺激に到達するまでもなく、我が家の犬には音とバイブのみで十分なものでした。
結果としては音を使っています。
使い方としては、リモコンのプラス、マイナスボタンで音量を調整し、音ボタンを押すだけです。
当初、バイブレーションを使っていましたが、
どういうわけか、うちの犬には効果がありすぎて、のたうち回る結果となりました。
尻尾を巻き、しばし、打ちひしがれていましたので、これは虐待級だと怖くなりまして、バイブレーションを使うことは控えることにしました。
人間の感覚からすれば決して大きな刺激ではないのですが、バイブレーションを知らない犬には未知の恐怖に感じられるようです。
ですので、我が家は音を使います。
音は、少し嫌だなという困った顔をします。
吠えていれば一発でやめます。
ただし、音の原因が「無駄吠え」のみではなく「場所」にもついてしまう可能性あります。
つまり、音がした場所を怖がり、近づかなくなるのです。
従って、使う際の注意点としては、
トイレの場所では使わないことです。
せっかくトイレトレーニングが完了している場合、その場所で使ってしまいますと、怖がってその場所に行かなくなる恐れがあります。
吠えた場所を見て、ボタンを押す。
これがコツだと思います。
我が家の場合はバルコニーでトイレをしてもらいたいのですが、バルコニーで吠える場合もあるので、そこでボタンを押すとバルコニーに出なくなってしまいます。
もちろん、時間が経てば徐々に忘れていくので良いのですが、外では使わないよう気をつけています。外は目隠しなどで無駄吠え対策をし、部屋の中で吠えたときにトレーニングをする。
こういう工夫が求められます。
不思議と、音のでる首輪と音の関係性はわかっていないらしく、おもちゃだと思うのか?喜んで付けさせてもらえます。
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