こんばんは、お財布ショルダー専門店のイシロヨウコです。
今日のブログは、お年頃で近くが見えなくなってきて、かといってお手元メガネもイマイチ使いづらくて、一体どうしたらいいの?とお嘆きの方やハンドメイド作家さんに向けて、私の体験談を書きました。
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最近メガネを二つ買いました。正式にはメガネを1本とレンズを2枚?いや4枚か?😅
出かけるとき用の遠近と、お財布ショルダーの制作やパソコン・読書用の中近です。

初めは少し違和感があったけれど、今は慣れてバッチリです♪
元々ド近眼で長年コンタクトレンズをしていたのですが、コロナ禍をきっかけにメガネに変更しました。
ド近眼は老眼にならないと思っていたのに、去年あたりから近くが見づらくなって・・・
まずは目の病気ではないか眼科でチェックしてもらって、白内障や緑内障ではないと分かりひと安心。処方箋を書いてもらって某量販店でいわゆる老眼メガネを作りました。
でも…悪くはないんだけど良くもない😅
すごく疲れるし、トイレとかピンポンが鳴って席を立つとき、それでは歩けずわざわざかけなおさないと無理なんですよね😅
しばらくガマンしていたのですが、何かいい方法はないかな?と思い、ちゃんとした(⁈)メガネ屋さんに行って相談してみました。
すると「悪くはないけど中途半端ですね」と言われました。さらに普段用のメガネも「0.6しか見えていないので、夜の運転こわくないですか?」って。
0.6??
いやマジで怖いんですよ最近!
ってことで作りかえることになりました😅
私の朝から晩までの生活スタイルを丁寧にヒヤリングしてくれて、お財布ショルダーを制作したり、パソコンしたり、本を読んだりして、トイレにもそのまま行けるように中近を、
学童では日誌を書いたり、グラウンドの遠くの子どもを見たりもするので遠近を薦めてくれました。
目線だけ動かすと歪んだり見えにくくなるので顔をちゃんとそちらに向けるのがコツだと教わりました。
特に遠近は上下二枚のレンズの「度数の差」が激しいので、グレードの良いレンズを提案してくれました。
良いレンズはそれだけお高いので、トータルすると「あいたたたー💦」なお値段に。
でも待てよ、私にとって目は命の次に大事かもよ?と思い、決断しました!
最初のうちはついついクセで目線だけ動かし、「あれれ?」ということがありましたが、今はすっかり慣れて快適です。トイレもピンポンもすぐ対応できます😊
これで一段と私のQOLがアップしました♪
どこのお店に行っても店員さんの当たり外れってあると思いますが、「店員さんとの相性」と「納得感」って大事ですね。
金子眼鏡店京都ポルタ店のYさん、お世話になりありがとうございました!
元々使っていて、今回レンズを遠近に替えたメガネも金子眼鏡さんのモノです。
これは千葉に住んでいた頃の学童で、子どもの取っ組み合いのケンカの仲裁に入ったら私がやられ、メガネがぶっ壊れまして😅
6万もしたのに学童からの補助はなんと6000円😅
あのときの子どもの「やっちまった!」という顔。曲がってレンズが片方しかないメガネで、なんとか電車に乗って帰宅した日のこと。
懐かしいなぁ😅
あの日の判断は今も間違ってなかったと思うし、あの日があったから今日の私がいます。
人生いろいろです😊

ママと子どもの公園遊び、旅行やビュッフェ
試合の応援、ライブやフードフェス
行事の当番や係の日
イベント出展時の釣り銭管理
展示会や発表会
貴重品をコンパクトに身につけて
ハンズフリー・ストレスフリーで
人生をエンジョイいたしましょう♪
