とくにこの記事で小児科医を集めるつもりはありません。
小児科医に限らず医師や薬剤師がかなり不足しています。
このことによって何が起こっているかを考えるのが重要です。
特に今回は小児科医不足に目を向けていこうと思います。
子供に不調があれば、親はどうあるべきでしょう?
普通ならお医者さんへ行くと答えるでしょう。
しかし昔は違いました。
家庭の医学という知恵でできるだけ対処をしました。
なぜでしょう?
肝心のお医者さんが少ないからです。
今は病院の数が増えたとはいえ、肝心な医師がいません。
そうなると多くの患者さんが病院に殺到することになります。
それもそのはずです。
現代は家庭の医学という知恵のない時代です。
結果的にお医者さん任せということになります。
でも肝心のお医者さんが限られています。
結果的に居心地の悪い待合室で長時間待たされることになります。
こんな状態では症状を重たくしてから救急搬送されてERで処置してもらった方が楽かもしれません。
ちょっと気分が悪いくらいで病院に行って長時間待たされれば症状は悪化します。
それもそのはずです。
患者が密集するところに長時間、缶詰にされるのでいろんな意味で体調を崩します。
同じ長時間待たされるにしても森林で深呼吸の方が病気は治るかもしれません。
付き添いの大人でさえも居心地の悪い待合室に缶詰めになれば体を壊します。
病院は病気が病気を生む連鎖があると言っても過言ではありません。
なぜそうなってしまうのでしょう?
冒頭でもお伝えした通り医師が不足してます。
医者が多ければこんな事にはなりません。
リストラで人員削減をしているわけでもありません。
病院がいっぱいあったとしても医師がたりません。
これは何を意味するかわかりますか?
病院が少ない時代と一緒です。
それをわかっていた当時のお母さん達は家庭の医学を身に着けていたのです。
それに対して現代のお母さんたちはどうでしょう?
家庭の医学なんてわからないってお母さんが多いのではないでしょうか。
ちょっとした事でもお医者さん任せではないでしょうか。
小さな子供が調子を崩すにしてもちょっとした家庭の医学で解決できてしまうことが多くあります。
家庭の医学で解決できてしまえば、環境の悪いところで待たされて付き添いのお母さんまでも調子を崩すことはありません。
あくまでも、お医者さんは家庭の医学では解決できない時に利用すればいいのです。
体の小さい子供は薬とかで治療してしまうと将来的に免疫力が低くなって病気しやすくなってしまいます。
お医者さんが少ない現状、家庭の安全を守るには家庭の医学は必要なのかもしれません。
みなおすべき、重要なことは家庭の医学です。
お医者さんは家庭お医学では解決できない場合行くようにしましょう。
小児科医は人手不足で 高給取りですがその分、命削って診療に当たってます。
一昔前のITバブルのITエンジニアみたいに過酷です。
患者も体調崩して過酷ですが、お医者さんも過酷です。
過酷が過酷を生む負の連鎖です。
負の連鎖を生まないために家庭の医学に目を向けてみてはいかがでしょうか?
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